塩水に漬けるだけ! 簡単おいしい乳酸発酵漬け

撮影:吉田篤史
野菜や乾物を塩と水に漬けておくだけ。乳酸発酵によってできる保存食はさまざまな料理に活用でき、うまみや酸味が増して味が変化するのも魅力です。簡単でおいしくて便利、しかも乳酸菌の働きで体にいいことありそう! あなたもきっとハマりますよ。料理研究家の荻野恭子(おぎの・きょうこ)さんに教えてもらいました。

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■乳酸発酵漬けの基本

料理にも幅広く応用できる乳酸発酵漬けは、どの野菜を使っても基本的なつくり方は一緒です。野菜100gに対して、水カップ1+塩小さじ1。
この比率を覚えれば、半端に残った少量の野菜でも、まとめて買った野菜たっぷりでも、迷いません。
1 野菜を切る
野菜は洗って水けをきり、漬けやすい大きさ・太さに切る。
2 水と塩を混ぜ合わせる
ボウルに水、塩を入れ、塩が溶けるまで混ぜる。
3 保存容器に詰める
清潔な保存容器に野菜を入れ、2を野菜がつかるまで注ぎ入れる。
4 漬ける
ふたをのせて2〜3日間常温におく。漬け汁が白濁してきたら、ふたを閉めて冷蔵庫に。冷蔵庫に入れてから約2週間を目安に食べきるとよい。
※おく場所は、直射日光の当たらない暑すぎないところに。常温においているうちは発酵が活発なのでふたは閉めずにのせるだけにする。
テキストでは、キャベツ、小松菜、ミニトマト、切り干し大根の乳酸発酵漬けを使ったアレンジレシピを紹介しています。
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2018年6月号より

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