インタビュー

人見知りでも出不精でも行きたくなる映画イベントや、旬の映画ニュースをお届けします。

社会人だけど、はじめてだけど、映画つくりてぇ! その衝動、夏休みに小爆発させてみませんか?

映画美学校の体験講義、8月15日に開催!

当日上映予定の塩田明彦監督『どこまでもいこう』。フィクション・コース第1期高等科受講生が参加したコラボレーション作品です。

1997年にアテネ・フランセ文化センターとユーロスペースの共同プロジェクトとして発足した、学生と社会人のための映画学校「映画美学校」(渋谷区円山町)。『呪怨』の清水崇監督や『バイロケーション』の安里麻里監督、『ウルトラミラクルラブストーリー』の横浜聡子監督など個性的な映画作家を輩出しているほか、講師と受講生とのコラボレーションによる映画製作も行われています。

そんな映画美学校で、映画づくりを初歩から学べる「フィクション・コース」第18期初等科が9月10日(水)から開講。それに先駆けて、同科の講義を体験できる「映画美学校ショーケース」が8月15日(金)に開催されますっ!

同校の講師である万田邦敏監督と三宅唱監督によるシンポジウムをはじめ、塩田明彦監督による講義「宮崎駿の映画的想像力」、さらに映画美学校で制作された作品の上映会など充実の内容をたった1000円(税込/整理番号制)で体験可! 

映画づくりに興味がある人も、夏休みをもらったもののやることがなくて困ってる人も。ぜひ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか! 詳しいプログラムや問い合わせは、映画美学校のHPをご覧ください〜。

映画美学校HP「映画美学校ショーケース、8/15(金)開催決定!」
http://www.eigabigakkou.com/topics_detail4/id=552

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