開脚ができないのはココが硬いから
- イラスト:Shu-Thang Grafix
開脚ができないと嘆いている皆さん! ご安心ください。どんなに体が硬くても、毎日続ければ絶対に柔らかくなるストレッチをご紹介します。「180度開かないと柔軟性がないのでは?」と誤解している人も多いようですが、目指すべきは、股関節に無理のない開脚です。開脚をするために知っておきたいことを、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一(なかの・じぇーむず・しゅういち)さんにうかがいました。
* * *
■そもそも、どこが硬いの?
太もも内側のいわゆる「内もも」の筋肉が硬くなっているため、脚を横に開きづらくなっていると考えられます。この部分には筋肉がいくつかあり、これらをまとめて「股関節内転筋群」と呼びます。
■開脚、ここまでできればOK
「股関節内転筋群」の硬さを取るため、ストレッチを行いましょう。開脚をしたときに、90度程度まで開けばOK です。
※テキストには開脚のためのストレッチを5種類紹介しています。
2017年9月12日(火) 午後9時30分 NHK Eテレで 柔軟講座 第7回「姿勢ピシッと!いつまでも美しく」を放送予定です。
※ニュースや地震の関連番組などにより放送を変更、休止する場合があります。
■『NHK趣味どきっ! 体が硬い人のための柔軟講座』より
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■そもそも、どこが硬いの?
太もも内側のいわゆる「内もも」の筋肉が硬くなっているため、脚を横に開きづらくなっていると考えられます。この部分には筋肉がいくつかあり、これらをまとめて「股関節内転筋群」と呼びます。
■開脚、ここまでできればOK
「股関節内転筋群」の硬さを取るため、ストレッチを行いましょう。開脚をしたときに、90度程度まで開けばOK です。
※テキストには開脚のためのストレッチを5種類紹介しています。
2017年9月12日(火) 午後9時30分 NHK Eテレで 柔軟講座 第7回「姿勢ピシッと!いつまでも美しく」を放送予定です。
※ニュースや地震の関連番組などにより放送を変更、休止する場合があります。
■『NHK趣味どきっ! 体が硬い人のための柔軟講座』より
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