ファストフードで人気のフレーバーポテトを自宅でつくろう
- 撮影:木村 拓(東京料理写真)
料理研究家のコウ ケンテツさんが、ファストフードで人気のフレーバーポテトのつくり方を教えてくれました。フライドポテトと味つけのスパイスなどを耐油性の紙袋に入れて、シャカシャカ振ります。混ぜるときは密封せずに、蒸気の通り道をつくること。そして上下に数回、シャカシャカ振ると、ポテトのカリカリ感は残ったままで、味もよくつきます。
ボウルを使うよりよく混ざり、こぼれる心配もありません。紙袋ごと、差し入れや手土産にしても。耐油性の紙袋がなければ、ワックスペーパーやオーブン用の紙で包んでシャカシャカしてください。
■青のりチーズポテト
スナック菓子の人気フレーバーでもある青のり&チーズは、鉄板コンビ。子どもからシニアまで、幅広い世代で楽しめる味です。
材料(2人分)
じゃがいも 2コ(300g)
A[粉チーズ:大さじ2、青のり:小さじ1、塩:小さじ1/3
[常備品]サラダ油
1 じゃがいもは3〜5cm長さの細い棒状に切り、水に5分間ほどさらして水けを拭く。
2 鍋にサラダ油適量を中温(170℃)に熱して1を入れ、時々上下を返しながら、3〜4分間、こんがりと揚げる(写真1)。カリッとして色づいてきたら網などに取り出し、油をきって一呼吸おく(写真2)。
3 耐油性の紙袋に2を入れ、Aを加える。口を折って指で端を軽く持ち、蒸気が少し外に出るようにして、上下にシャカシャカと振って全体に味をまぶす。
[1人分210kcal 調理時間15分]
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2016年10月号より
ボウルを使うよりよく混ざり、こぼれる心配もありません。紙袋ごと、差し入れや手土産にしても。耐油性の紙袋がなければ、ワックスペーパーやオーブン用の紙で包んでシャカシャカしてください。
■青のりチーズポテト
スナック菓子の人気フレーバーでもある青のり&チーズは、鉄板コンビ。子どもからシニアまで、幅広い世代で楽しめる味です。
材料(2人分)
じゃがいも 2コ(300g)
A[粉チーズ:大さじ2、青のり:小さじ1、塩:小さじ1/3
[常備品]サラダ油
1 じゃがいもは3〜5cm長さの細い棒状に切り、水に5分間ほどさらして水けを拭く。
2 鍋にサラダ油適量を中温(170℃)に熱して1を入れ、時々上下を返しながら、3〜4分間、こんがりと揚げる(写真1)。カリッとして色づいてきたら網などに取り出し、油をきって一呼吸おく(写真2)。
3 耐油性の紙袋に2を入れ、Aを加える。口を折って指で端を軽く持ち、蒸気が少し外に出るようにして、上下にシャカシャカと振って全体に味をまぶす。
[1人分210kcal 調理時間15分]
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2016年10月号より
- 『NHKきょうの料理ビギナーズ 2016年 10 月号 [雑誌]』
- NHK出版 / 514円(税込)
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