冷蔵庫におくだけ! 水だしのススメ
- 撮影:濱松朋子
和食には欠かせない「だし」。管理栄養士の山崎友香(やまざき・ゆか)さんがオススメする「水だし」とは、どんなものなのでしょう。
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だし素材を水に浸し、冷蔵庫でうまみをゆっくり抽出する「水だし」は、浸しておくだけの手軽さが魅力です。特に干ししいたけは、冷水で時間をかけて戻すことにより、うまみ成分「グアニル酸」が湯で手早く戻した場合の320倍生成されるというデータも。分量は、干ししいたけの11倍量の水が目安。冷蔵庫に一晩(8時間以上)おき、使うときに加熱することでうまみがさらに増します。
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2016年10月号より
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だし素材を水に浸し、冷蔵庫でうまみをゆっくり抽出する「水だし」は、浸しておくだけの手軽さが魅力です。特に干ししいたけは、冷水で時間をかけて戻すことにより、うまみ成分「グアニル酸」が湯で手早く戻した場合の320倍生成されるというデータも。分量は、干ししいたけの11倍量の水が目安。冷蔵庫に一晩(8時間以上)おき、使うときに加熱することでうまみがさらに増します。
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2016年10月号より
- 『NHKきょうの料理ビギナーズ 2016年 10 月号 [雑誌]』
- NHK出版 / 514円(税込)
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