和と洋の融合! 無敵のバターしょうゆ味で鶏の照り焼き【レシピ掲載】
- 撮影:吉田篤史
いつも身近で、長く親しんできた和食。ユネスコ無形文化遺産にも登録され、歴史、素材の使い方や調理法、ヘルシー度の高さなど国内外で改めて注目を集めています。
とはいえ、毎日きちんとつくって食べるのはちょっと大変そうだし、それだけじゃつまらない……。そんなビギナーさんたちに提案するのが、「和」と「洋」を融合させた「新☆和食」です。おなじみの味なのに、なんだか新鮮。『きょうの料理ビギナーズ』4月号ではそんなご飯にもパンにもしっくり合う、「新☆和食」の新定番レシピをバリエーション豊かに特集しています。
料理研究家のワタナベマキ(わたなべ・まき)さんは、いつものごはんをちょっぴりチェンジした「和+洋の主役おかず」を提案。本稿ではその中から「鶏のバター照り焼き」のレシピを紹介します。
■鶏のバター照り焼き
子どもにも大人にも人気の和のおかずが、バターの力でパワーアップ。無敵のバターしょうゆ味で、ご飯にもパンにもピッタリです。
材料(2人分)
鶏もも肉 2枚(約400g)
バター 大さじ2
レタス 適量
[常備品]サラダ油/みりん/酒/しょうゆ
◎下ごしらえをする
1 鶏肉は皮側に2〜3か所浅く切り目を入れる。
◎焼く
2 フライパンにサラダ油小さじ1/2を入れて中火で熱し、1を皮を下にして入れる。
3 焼き色がついたら返し、2〜3分間焼く。さらに弱火にして約7分間焼く。
◎仕上げる
4 再度返して中火にし、みりん・酒・しょうゆ各大さじ1を加えて上下を返しなが全体にからめ、バターを加えて煮からめる。器に盛り、ちぎったレタスを添える。
[1人分520kcal 調理時間20分]
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2015年4月号より
とはいえ、毎日きちんとつくって食べるのはちょっと大変そうだし、それだけじゃつまらない……。そんなビギナーさんたちに提案するのが、「和」と「洋」を融合させた「新☆和食」です。おなじみの味なのに、なんだか新鮮。『きょうの料理ビギナーズ』4月号ではそんなご飯にもパンにもしっくり合う、「新☆和食」の新定番レシピをバリエーション豊かに特集しています。
料理研究家のワタナベマキ(わたなべ・まき)さんは、いつものごはんをちょっぴりチェンジした「和+洋の主役おかず」を提案。本稿ではその中から「鶏のバター照り焼き」のレシピを紹介します。
■鶏のバター照り焼き
子どもにも大人にも人気の和のおかずが、バターの力でパワーアップ。無敵のバターしょうゆ味で、ご飯にもパンにもピッタリです。
材料(2人分)
鶏もも肉 2枚(約400g)
バター 大さじ2
レタス 適量
[常備品]サラダ油/みりん/酒/しょうゆ
◎下ごしらえをする
1 鶏肉は皮側に2〜3か所浅く切り目を入れる。
◎焼く
2 フライパンにサラダ油小さじ1/2を入れて中火で熱し、1を皮を下にして入れる。
3 焼き色がついたら返し、2〜3分間焼く。さらに弱火にして約7分間焼く。
◎仕上げる
4 再度返して中火にし、みりん・酒・しょうゆ各大さじ1を加えて上下を返しなが全体にからめ、バターを加えて煮からめる。器に盛り、ちぎったレタスを添える。
[1人分520kcal 調理時間20分]
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2015年4月号より
- 『NHKきょうの料理ビギナーズ 2015年 04 月号 [雑誌]』
- NHK出版 / 514円(税込)
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