相性抜群! クッキングトマトとバジルを寄せ植えにしてみよう

- 撮影:渡辺七奈
 
                  
                  
	 			料理で相性抜群のトマトとバジルを寄せ植えに。今回トマトは調理用に適した品種を選びます。園芸家の深町貴子(ふかまち・たかこ)さんが、栽培のポイントを教えてくれました。
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■トマトは花芽のついた苗を選ぶ
トマトの最初の花芽(はなめ)は、本葉7〜10枚でつきます。花か蕾つぼみのついた苗を選んで植えつければ、早めに収穫を始められます。
■バジルと寄せ植えにする
ナス科のトマトとシソ科のバジルは、料理だけでなく、栽培上の相性も抜群。日当たりのよいところでバジルを育てると葉が堅くなりますが、トマトの葉の陰で育てることで、葉が柔らかく、おいしくなるメリットも。
■2本仕立てでコンパクトに
主枝(しゅし)と側枝(そくし)1本を伸ばす2本仕立てなら、1本仕立てより収穫量が多く、あんどん支柱に誘引してコンパクトに仕立てられます。成長すると地上部が重くなるので、倒れないように深型プランターで栽培します。
※テキストでは詳しい手入れ方法、おいしくて育てやすいクッキングトマトを紹介しています。
■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2020年4・5月号より
      
	
  
                
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■トマトは花芽のついた苗を選ぶ
トマトの最初の花芽(はなめ)は、本葉7〜10枚でつきます。花か蕾つぼみのついた苗を選んで植えつければ、早めに収穫を始められます。
■バジルと寄せ植えにする
ナス科のトマトとシソ科のバジルは、料理だけでなく、栽培上の相性も抜群。日当たりのよいところでバジルを育てると葉が堅くなりますが、トマトの葉の陰で育てることで、葉が柔らかく、おいしくなるメリットも。
■2本仕立てでコンパクトに
主枝(しゅし)と側枝(そくし)1本を伸ばす2本仕立てなら、1本仕立てより収穫量が多く、あんどん支柱に誘引してコンパクトに仕立てられます。成長すると地上部が重くなるので、倒れないように深型プランターで栽培します。
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