話題の「チーズハットグ」をつくってみた！

東京・新大久保で人気に火がついた韓国の〝ハットグ〟を知っていますか。アメリカンドッグのような揚げ物の中から、チーズがビヨ～ン。この光景が、街のいたるところで繰り広げられています。あれを家でつくるとしたら、レシピは、いかに？　料理研究家の村山瑛子（むらやま・えいこ）さんに助けを求めました。

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おうちでつくれるハットグのレシピ、完成しました。お店のハットグは、すごくボリュームがあるでしょう？ 家では揚げづらいし、あれ1本でおなかにズシッとくるのは女子会向きではないから、竹串に刺してつくるミニハットグを考えてみました。このレシピ、お店よりもおいしいと言ってもらえる自信があります！ いろんなソースを並べて、好みで味を変えながらつまむというのはどうかしら。
工夫したポイントの1つ目は、ビヨ～ンとのびるチーズ。串に刺したモッツァレラチーズに、スライスチーズを巻きつけました。成形しやすいし、よくのびるし、2種類のチーズを合わせることでグッと濃厚なおいしさになります。
2つ目は生地。
3つ目は衣。
※詳しくはテキストをご覧ください。
ソースは、コクのあるもの、ピリ辛、甘めとバリエーションがあるので、飲んべえなお友達にも、甘党のお友達にも、きっと気に入ってもらえるはずです。おいしい女子ハットグ会、みんなでつくって楽しんでくださいね！
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2019年10月号より