家計簿が続かない人必見! 3つの箱で家計管理が変わる
- イラスト:コルシカ
家計を上手にやりくりするためには、何にどのくらい使ったか把握することが大切です。家計簿をつけるのが一番ですが、日々の買い物をいちいち記録するのは面倒なもの。そこで家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナーの横山光昭(よこやま・みつあき)さんがおすすめするのが、「消費・浪費・投資」の3種類に分ける方法です。
やり方は簡単。小さな箱やカゴを3つ用意して、「消費・浪費・投資」に割り当てます。そこへ財布から出したレシートを分け入れるのです。消費は、生きていくために必要な支出。浪費は、生きていくために必要ではない支出、いわゆる無駄遣い。投資は、将来に役立つ支出です。
レシートを3種類に分けるうちに、何をどのくらい「消費」しているか、あるいは「浪費」「投資」しているかがわかってきます。
■消費 生きていくために必要な支出
例:日々の食事のための食材、トイレットペーパーなどの日用品、医療費 ……など
■浪費 今を楽しむための、いわゆる無駄遣い
例:菓子や酒類などの嗜好品、衝動買いの洋服 ……など
■投資 必ずしも必要ではないけれど、将来につながる支出
例:学費、勉強のための書籍代、健康維持のためのスポーツジム代
※集計方法、「消費・浪費・投資」の理想の割合はテキストで紹介しています。
■『NHKまる得マガジン 不安解消!家計見直し術』より
やり方は簡単。小さな箱やカゴを3つ用意して、「消費・浪費・投資」に割り当てます。そこへ財布から出したレシートを分け入れるのです。消費は、生きていくために必要な支出。浪費は、生きていくために必要ではない支出、いわゆる無駄遣い。投資は、将来に役立つ支出です。
レシートを3種類に分けるうちに、何をどのくらい「消費」しているか、あるいは「浪費」「投資」しているかがわかってきます。
■消費 生きていくために必要な支出
例:日々の食事のための食材、トイレットペーパーなどの日用品、医療費 ……など
■浪費 今を楽しむための、いわゆる無駄遣い
例:菓子や酒類などの嗜好品、衝動買いの洋服 ……など
■投資 必ずしも必要ではないけれど、将来につながる支出
例:学費、勉強のための書籍代、健康維持のためのスポーツジム代
※集計方法、「消費・浪費・投資」の理想の割合はテキストで紹介しています。
■『NHKまる得マガジン 不安解消!家計見直し術』より
- 『不安解消! 家計見直し術 (NHKまる得マガジン)』
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