益若つばさ「25年間、男ウケを考えたことがなかった」
- 『PopSister (ポップシスター) 2011年 08月号 [雑誌]』
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読者モデル出身で、出産後もモデルにタレントに大活躍の益若つばさ。アーティスト名「Milky Bunny」でのCDデビュー(7月20日)を記念して、『Popteen』の"お姉さん"雑誌『PopSister』でロングインタビューに答えています。
実は「歌手になるのが夢だった」と語る益若つばさ。
「ホントは結婚するまえにも、お話があったの。でも、そのときはりおんくんの出産を優先させたんだよね。(略)ホントに好きなことなら、何歳になってもまたできるって思ったから、優先順位として出産を選んで一度あきらめたのね」
今回は表紙も含め、アーティスト名に合わせて、バニーガール風の衣装で登場。本人いわく「エロ可愛いウエートレス」に。「大人っぽいエロさ」と同時に「キュートさ」も兼ね備え、「男の子から見ても、女の子から見ても好きそうな感じ? それってちょっとズルいでしょ?(笑) とにかくズルい感じでいこうって話になって、女性目線だけじゃなく、男性目線のスタッフの意見も取り入れたの」といいます。
この経験が本当に新鮮だったとか。
「例えばウエートレスさんっぽい格好にしても、私は袖ありかなって思ったけど、男性意見は絶対袖なしなんだって。男は二の腕なのかって(笑)。私、25年間、100%女ウケで生きてきたのね(笑)。ホントに男ウケなんてどうでもよかった」
6月初めにモデルの小森純などとともに、「We Are The One プロジェクト」として東日本大震災の義援金として、1億6千万円を集め、寄付。23日には、Twitterのフォロワーが27万人を突破し、モデルとしては断トツの人気ぶりを見せています。女性たちの熱烈な支持を集めている彼女なだけに、「男ウケ」発言の今後が気になる人も多いかもしれません。