英語の8割は"腹筋"で決まる? "筋肉"を鍛えて英語が話せるようになるアプリ

 TOEICで800点、900点をとるような人の中にも、実際に外国人と話すと「聞き流されている」人が多いことをご存知でしょうか。自分は話せているつもりでも、実は相手の耳にはまったく届いていない。だからうまくコミュニケーションがとれないというケースが後を絶ちません。

 このことからもわかるように、本当に英語ができるかどうかを握っているのは、実は「発音」。英語の発音は、「日本人が使っていない筋肉」を使います。だからふつうに勉強しているだけでは、日本人が正しい発音を習得するのは至難の業。たとえば腹筋。日本語は口先だけで発声する言語ですが、英語は腹筋を中心にカラダ全体を使って発声する言語。こういう「筋肉」の使い方を身につけているかどうかが、英語力の違いにつながると言われています。

 そこで言語の「発音」と「筋肉」に着目した英語能力向上プログラム「英語発音ビルダー ザ ジングルズ」がiPhone用アプリとして登場しました。レッスンで使われる英文は、発音矯正と英語筋肉のトレーニングのために計算してつくられた文章。全366DAYS(全6アプリ、順次リリース)のフレーズを1日1文聞き続け発音することで"英語筋"が発達し、ネイティブ発音ができるカラダに変えていきます。発音そのものだけではなく、イントネーション、リズムなど本当の英語コミュニケーションに必要なすべてをトレーニングすることができます。

 "英語筋"がつき「発音」が正確にできるようになると、英語力全体がアップします。発音さえできれば、中学英語程度の語彙でもすらすらと会話できるようになり、聞き取る力も向上。ネイティブも、正しい発音をする人にはわかりやすい単語を使って説明してくれたりサポートしてくれたりします(逆に何を言っているのかわからない人の話は「聞き流されて」しまう)。そうするうちに自然と語彙力も増えていくわけです。

 「英語発音ビルダー ザ ジングルズ」は、これまので英語教材とは一味違った新しい英語学習ワークアウト。まずは理屈を脇に置き、気軽にフィットネス感覚で声を出してみるのもいいかも。本物の英語は、頭ではなくカラダで感じるものなのかもしれません。

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