
2014年10月
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80年代映画キャラ特集
80年代の映画を振り返ると作品名よりも、登場する「キャラクター」が先に浮かんでしまう方も多いのではないでしょうか。
実際、作中に登場するモンスターやキャラが出演俳優よりも目立ち始めたのは、80年代のSFX(特殊効果・特撮)とVFX(視覚効果)技術の進化が影響しています。
『猿の惑星』(1968)以降、特殊メイク技術は大きく進展し、今年の7月に亡くなった特殊メイク界の偉人ディック・スミスが発案した液状のゴムを固める革命的手法で激変。特に80年代は空前のホラーブームでトム・サヴィーニなどのアーティストが監督以上に注目され、VFX面でも一部で(初歩的な)CGIが使用され始めます。さらに電子操作のアニマトロニクスの発展も追い風となり、現実では観たことがないリアルなモンスターや殺人鬼たちがスクリーンの中に次々と登場したのでした。
そこで「80年代映画キャラ特集」と題して、80年代に生まれた5つの人気(?)キャラをピックアップ。リアルタイムな世代にも、聞いたことはあるけど観たことがない世代にも、今時のフルCGIでは再現出来ないヌクモリ溢れるアナログなキャラクターたちをご紹介します。しかも5本中4本でリブート計画進行中!
(文/シングウヤスアキ)
10/28 (Tue)-
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秋の夜長に、何をするか。バイクでしょ! とはいえみんないい大人なので、盗んだバイクじゃなくて自分のバイクで快走する、走り出したくなる映画3本をご紹介いたします!(選/鬱川クリスティーン)
10/ 3 (Fri)-
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