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続・鴇田崇の映画でいっぱいいっぱい!

『美女と野獣』テーマエリアの開発現場に潜入!2020年春、パーク史上最大の夢と魔法が現実に:東京ディズニーリゾート特集

東京ディズニーランドでパーク史上最大規模の開発が現在進行中!

現在、東京ディズニーリゾートでは35周年イベントまっ最中ですが、その37周年にあたる2020年に新たな夢と魔法が現実になります。総投資額約750億円をかけてパーク史上最大規模の開発が現在進行中で、このほど同開発現場のメディア向け視察会が開催に。各施設の正式名称も明らかに!

開発エリア(東京ディズニーランド).jpg

この「東京ディズニーランド大規模開発」とは、TDL内7つのテーマランドのうち「ファンタジーランド」「トゥモローランド」「トゥーンタウン」のにまたがる総開発面積約47,000㎡の敷地に、大型アトラクションや全天候型シアター、レストラン、商品店舗などの新しい施設を導入する計画!

東京ディズニーランド 大規模開発の全景.jpg

まず「ファンタジーランド」には「美女と野獣"魔法のものがたり"(大型アトラクション)」と「ファンタジーランド・フォレストシアター(ライブエンターテイメントシアター)」を新設。「トゥモローランド」には「ベイマックスのハッピーライド(アトラクション)」が生まれ、「トゥーンタウン」には「ミニーのスタイルスタジオ(キャラクターグリーティング施設)」が誕生します。一気にたくさん施設が誕生します。

工事現場 (2).jpg

開発中の建設現場に潜入すると、高さ約30mにもなるという「美女と野獣の城」の塔がありました。スタージェットじゃないですよ! この城の中に大型アトラクション「美女と野獣"魔法のものがたり"」が入り、映画の名曲に合わせて踊るように動くライドに乗り、名シーンをめぐるという。

工事現場 (7).jpg

今回の視察では、サンプルヤードという建造物のテスト場も公開に。これは、新しく作る城壁や岸壁などを実際に造る前にサンプル的に試作品を作り、色合いやダメージング具合、太陽の下でどう? みたいなことを確かめるためのもの。当日は豪雨だったので、晴れの日の写真を借りました。

新キャラクターグリーティング施設の内観.jpg

「トゥーンタウン」に誕生するキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」は、東京ディズニーランドで初めて、ミニーマウス専用のミート&グリート施設。ファッションデザイナーとして活躍するミニーマウスがおしゃれな衣装に身を包み、ゲストとの写真撮影をします。

『美女と野獣』をテーマにした大型アトラクションの体験シーン.jpg

今回の大規模開発の目玉、大型アトラクションとなる「美女と野獣"魔法のものがたり"」は体験時間約8分のライドタイプ(長い!)で、同時に公開となった開発風景の動画では、ベルのオーディオアニマトロニクスがあまりにもリアルで、世界中のディズニー・パークスのファンの間で話題に!

ライブエンターテイメントシアターの内観.jpg

TDL初となる本格屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」では、TDLオリジナルのエンターテイメントプログラムを公演。
オープン予定の2020年は世の中的にさまざまなコトが起こるわけで、夏場は新木場駅あたり大変なことになりそうですが、とにかく楽しみですね!

(写真提供/株式会社オリエンタルランド 文/鴇田崇)

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鴇田崇(ときた・たかし)

1974年生。国内最大級のアクセスを誇る総合映画情報サイト「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在はフリー。年間延べ250人ほどの来日ゲスト、俳優、監督への取材を行い、雑談のような語り口で相手のホンネを引き出すスタイルは、一部の関係者に定評がある。史上もっともアガッたインタビューは、あのM・ナイト・シャマラン監督に「キミの体からは気が出ている!」とホメられたこと。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)などがある。

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