作家・貴志祐介×映画監督・三池崇史 『悪の教典』の強力タッグが復活!?
- 『悪の教典 上 (文春文庫)』
- 貴志 祐介
- 文藝春秋
- 751円(税込)
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「まるで出席を取るみたいに、先生はみんなを殺し続けたんだ」。
昨年、そんな衝撃的なキャッチコピーとともに公開された映画が「悪の教典」です。15歳未満の鑑賞を禁止する「R15+」認定をされたにもかかわらず、国内興収が22.9億円を記録したヒット作となりました。原作は、日本SF大賞を受賞した『新世界より』や、『黒い家』『鍵のかかった部屋』などのホラー作品で知られる小説家・貴志祐介さん。監督を務めたのは、「オーディション」や「殺し屋1」などのバイオレンス作品が国内外から高い評価を得ている三池崇史さんです。
生徒に慕われる高校教師が、実は目的のためには手段を選ばない殺人鬼だった−−−。学園に巣食うサイコパス(反社会性人格障害)が、自らが築き上げた学園内のある"調和"の乱れをきっかけに、担任するクラスの生徒全員の皆殺しを決意。学園祭の準備のために学校に泊まり込んでいた生徒たちを、散弾銃で殺害してまわる、惨劇の一夜が幕を開けたのです−−−。
本作でタッグを組んだ貴志祐介さんと三池崇史さんが、再び共演を果たすことになりました。共演の場となるのが、JTによる愛煙家のためのサイト「ちょっと一服ひろば」です。
同サイトでは、貴志祐介さんの小説で、2012年に嵐の大野智主演で話題になったドラマ「鍵のかかった部屋」(フジテレビ系)の番外編「一服ひろばの謎」が掲載中。現在、「鍵のかかった部屋」の原作サイン本プレゼントキャンペーンも実施中です。
また、三池崇史監督によるオリジナルムービー「地球兄弟」も、サイト上で公開中。ローマ国際映画祭のアウトオブコンペ部門の特別上映作品となった本作は、1月配信分で遂にシリーズが完結します。
他にも、ちょっと一服できるネタニュースや、ゲーム、読み物コンテンツが満載の「ちょっと一服ひろば」。貴志祐介ファン、三池崇史ファンだけでなく、多くの喫煙者が楽しめるサイトとなっています。
■関連リンク
JT「ちょっと一服ひろば」
http://www.1puku.jp/