遊園地で使えそうな英語フレーズを『メイズ・ランナー』から。
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ディズニーランドだったり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだったり、日本の遊園地ってかなりハイレベル。しかし、海外も負けちゃいない! 世界一のジェットコースターや世界最古の遊園地など、日本では味わうことができない魅力的な観光スポットが世界中にたくさんあります! 「次の海外旅行では遊園地に行ってみたい!」というアナタに覚えてもらいたいフレーズを、巨大迷路からの脱出劇を描いた映画『メイズ・ランナー』からピックアップしてみました。
①もしこのフレーズが聞こえたなら、それはきっとガイドさん。ついて行ってみよう。
"Come on, Let me show you around."
(来て、俺が案内するよ)
解説: "Show around"は「見せてまわる」や「案内する」という意味。自分で「見てまわる」場合は "I'll look around(見てまわるよ)"のように "show"の代わりに "look "を使います。
②ジェットコースターが苦手そうな人には。
"I hope you are not afraid of heights. Let's go."
(高いところが恐くなければ良いんだけど。行こう)
解説: "afraid of 〜"は「〜について心配している」や「〜を怖がる」という意味。ちなみに高所恐怖症は "Acrophobia"と言います。
③どんなアトラクションか、まずは見てみよう。
"I just wanna see."
(俺はただ見たいんだ)
④もしそのアトラクションがとてつもなく怖そうで、隣に不安がっている人がいたら。
"Don't worry, you are safe with us."
(心配するな。お前は安全だ)
⑤アトラクションのあと、連れの気分が悪くなってしまったら、仲間に一言。
"We can't just leave him here."
(彼をここに置いていくなんてできない)
⑥巨大テーマパークは、まるで迷路。
"It just another dead end."
(ここも行き止まりだ)
解説:"dead end"は「行き止まり」以外にも仕事が行き詰まる、道が詰まる、将来性のない仕事(dead-end job)を意味します。
⑦誰も入っていなそうなアトラクションに興味が湧いた友達に一言。
"Are you sure about this?"
(本当にそれでいいの?)
解説:このフレーズは相手の決断に対して「本当にこれでいいの?」「これで大丈夫?」といったニュアンスで使われます。
⑧いざそのアトラクションに入ってみたら、奇想天外だった。
"What's the hell was that?"
(あれはなんだったんだ?)
解説:"What's the hell"はスラングで、アヴリル・ラヴィーンの有名楽曲のタイトルでもあります。「なんじゃこりゃ」とか「おい、まじかよ」という意味。
これだけ覚えておけば、海外の遊園地も楽しめちゃいそう!
(文/トキエス)