『恋とニュースのつくり方』のセリフで、上司の無茶振りをキャリアウーマン風にかわしてみよう。
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嫌いな上司にとんでもない無茶振りをされた。でも、立場的にNOって言えない......。ちょっとしたパワハラに頭を抱えている女性は少なくないのでは。今回は、女性のやる気を一気に上げてくれるサプリ映画としても有名な『恋とニュースのつくり方』から、使えそうな英語のセリフを抜選! デキる女らしいパワフルな返しで、上司からの無茶振りをうまくかわしてみよう!
①なんの証拠もないのに、「最近怠けてるよね?」なんて変なお叱りを受けたとき。
"Trust me I know you don't have any reason to believe me, but I work harder than anyone else."
(私のことを信じる理由なんてないのはわかっていますが、私は他の誰よりも働いています。)
②ミーティングが終わって、無茶振りされそうな雰囲気だったとき、忙しいふりをして。
"Good talking to you."
(話せてよかったです!)
③堪忍袋の尾が切れて、本音をすべてぶちまけた後、笑顔でさらっと。
"I'm sorry, That was unprofessional."
( すみません。今のはプロフェッショナルな対応じゃなかったですね)
④話をしている最中にかぶせるように話をしてこられたとき。
"Just hear me out."
(とりあえず最後まで話を聞いてください)
⑤仕事振りやすいからという理由で仕事を押し付けてくる上司に対して。
"That's not actually fair."
(これはフェアじゃないですね)
⑥上司の長〜い愚痴を聞かなくてはいけない状況になってしまったとき。
"Sorry that's not funny, That's terrible, actually."
(それは笑えないですね。最悪な状況だとお察しします)
⑦自分と全く関係のない雑用を頼まれて、しかもお前がやるのが当然だ的なことを言われたとき。
"What do you mean? It doesn't matter."
(どういう意味でしょうか?これはまったく関係のないことですよね)
⑧できない上司とチームを組まされて仕事をしないといけないのに、何もしてくれないとき。
"My ass is on the line here!"
(私のクビもかかってるんです!)
いかがでしたか? 英語なら自分の言いたいこともダイレクトにスッキリ言えちゃいそう! 嫌な上司の無茶振りには、スマートに英語で対応してみよう! きっとパワハラ上司もガクブルです。
(文/トキエス)