ネタ劇場
ときめく英語

文句、言い訳、角が立ったり歯が浮いたり。日本語で言いにくいことも、英語で言えばときめける! 不条理な毎日をサバイブするために。英語のセリフを、映画から学ぶコーナーです。

彦摩呂ばりに食レポしてみたいときに使える『ジュリー&ジュリア』のセリフ

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 レストランでおいしい料理に出合った時、「この美味しさを最高の言葉で表現したい!」と思うことはありませんか? ただ「美味しい」というんじゃ芸がない。なんならテンション高めで英語で言ってみたら、より伝わるかもしれません! 今回は、彦摩呂ばりの食レポ達人になれそうなセリフを、料理好き必見の映画『ジュリー&ジュリア』から抜選!

①まずはシンプルに見た目を褒めてみよう。
"It's incredible!"
(とっても素晴らしいわ!)

③運ばれてきた料理の匂いを精一杯嗅ぎながら
"I feel fantastic."
(夢のような感じ)

③ソースを一口食べてみて。
"It tastes like cheese sauce. Yum!"
(チーズソースみたいな味がする。うま!)

④一見変わった料理が出てきて、しかも美味しかったとき。
"Braised cucumbers are a revelation."
(きゅうりの煮物は驚くべき発見ですね)

⑤美味しすぎて食べるのが止まらないとき。
"This is amazing. Seriously. So good."
(これは本当にすごい、真剣に。とっても良いよ)

⑥最高級のチーズを食べたとき。
"Is that not the most wonderful cheese you ever had in your life? The answer's yes."
(このチーズ、あなたがこれまでの人生で食べてきた中で一番素晴らしいものじゃない? 答えはイエスですって!)

⑦デザートは目を瞑りながら味覚に集中して。
"Creamy, light, frothy with kind of fantastic subtle."
(クリーミーで、軽くて、ふわふわしてて、目立たないけど素晴らしい味)

⑧「ごちそうさま」の後に。
"It was total bliss!"
(完全に至福のときだったわ)

 外国人との友達とレストランに言った時も使えそうな上記のセリフ。ぜひ使ってみてください。

(文/トキエス)

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