兄弟ゲンカで使えそうな『ジャックとジル』のセリフ
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兄弟がいる人にとって、兄弟げんかは避けては通れない道......。でも結局、口が上手い方が勝っちゃうんですよね。いつも悔しい思いをしているアナタ! 次の喧嘩の時、負けそうになったら英語で叫んでみては? 今回は、アダム・サンドラーが双子を演じたコメディ映画『ジャックとジル』から使えそうなセリフを抜選してみました。
①親に告げ口している会話が丸聞こえのとき
"Are you whispering with a bullhorn or something ?"
(拡声器かなにか使ってひそひそ話してるの?)
②愛犬の取り合いになって、大きな声でわめかれたとき
"All right, will you stop? You're scaring him."
(わかったからそれ止めてくれない? カレ(犬)が怖がってるからさ)
③明らかに相手が悪いのに、それを認めてくれないとき
"I can't stand you being here!"
(あんたがここにいるのが耐えられないんだよ!)
④どうせ○○なんでしょ?なんて憶測で判断されたとき
"You don't understand!"
(全然わかってない!)
⑤やっと喧嘩が終わったと思ったら、机の下とかでわざと足を蹴ってきたとき
"God Almighty......"
(このやろう......)
⑥大人になっても子供染みたことで喧嘩を仕掛けられたとき
"Why are you so annoying?"
(なんでそんなにイライラさせてくんの?)
⑦まったく関係ない過去の話題まで喧嘩に持ち出してきたとき
"Why would you say that?"
(え、なんでそれ言っちゃったの?)
⑧なんだかんだ最後は素直に謝るのが一番。
"I just want to I am so sorry."
(私はただ、謝りたいの。ごめんね。)
いかがですか? 喧嘩するほど仲がいいとも言いますが、英語を使えば、なんだかドラマチックに展開しちゃうかも! 喧嘩に勝つための武器として上記のセリフを使ってみてくださいね。
(文/トキエス)