映画『イエスマン』に学ぶ、困ったときの白々しい返答
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特に理由があるわけではないけれど、なんとなく人との関わりが億劫な時ってありますよね。多少白々しく思われても、適当にはぐらかしてしまいたい。そんな時に使える英語セリフを映画『イエスマン "YES"は人生のパスワード』から抜き出してみました。
① 何度もかけてくるけれど出たくない相手からの電話に、間違えて出てしまった時
"I was just about to call you. That's so weird."
(今かけようと思ってたところだよ。奇遇だな。)
② 電話で「今何してる?」と聞かれたけど、本当のことは知られたくない時
"Just hanging out in my apartment. "
(家でまったりしてるよ。)
③ 参加したくない集まりに誘われた時
"Man, that sounds great. I wish I could join you. "
(わぁ、楽しそうだな。オレも行けたらいいのに。)
④ 面倒なことを頼まれそうになった時
"I got a bunch of stuff going on. There's this thing I gotta do."
(いろいろと忙しいんだ。やらなきゃいけないことがあって。)
⑤ どうして電話に出ないの!?と責められた時
"I totally lost my phone."
(ケータイがどこにも見つからなくて。)
⑥ 断りにくい相手から食事に誘われた時
"Any other night would've been great. Darn it to heck!"
(あぁもう!他の日なら良かったのに。)
⑦ 前もって断れなかった約束を、当日わざとすっぽかした時
"Oh, shoot, you're kidding. That was tonight?"
(しまった!マジかよ。あれ今夜だったっけ?)
⑧ ドタキャンしたものの、とりあえず相手の機嫌を損ねたくない時
"I'll make it up to you. I promise. I swear."
(埋め合わせするから。約束する。誓うよ。)
なお、これらのセリフは乱用すると確実に信用を失います。お気をつけください。
(文/naoco)