映画『キューティ・ブロンド』でポジティブな切り返しを妄想してみる。
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『バイリンガルは二重人格』(苫米地英人著)という本によれば、英語で話す時は英語人格、日本語で話す時は日本語人格と、使用する言語に応じて人は人格が変わるといいます。というわけで今回は、映画『キューティ・ブロンド』の超リア充女子エルの英語セリフを心の中でつぶやいて、ポジティブ女子の気分を味わってみましょう。
★★★
<プライベート編>
① 人数合わせで合コンに誘われた時
"I want to look special!"
(思いっきりオシャレしなくちゃ!)
② その合コンで運よくイケメンの隣に座れた時
"Here's to us!"
(私たちに乾杯!)
③ でもまったくノリが合わず、しかも他の誰とも会話が弾まない時
"Don't be scared. Everyone will love you."
(怖がらないで。皆あなたを好きになるわ。)
④ ジムに入会し、まったく泳げないのに初日から高速水着でキメてみた時
"I totally look the part!"
(私ったら、超それっぽい!)
⑤ 毎日通ってるカフェで、今日もメニューの説明をされた時
"Who could understand better than me?"
(私より分かってる人なんている?)
<職場編>
⑥ 上司にあり得ない量の残業を頼まれた時
"Trust me, I can handle anything!"
(大丈夫、私にできないことなんてありません!)
⑦ そんな自分を尻目に、一応申し訳なさそうなふりをして帰っていく同僚に向かって
"Wish me luck!"
(上手くいくよう祈ってて!)
⑧ 社内で一目置かれている男性上司が、電話で自分の母親を「ママ」と呼んでいるのを偶然聞いてしまった時
"Your secret's safe with me."
(あなたの秘密は私が守るわ)
なお、ポジティブに慣れていない人は、心の中で言うだけでも疲れてしまうと思いますので、くれぐれもお気をつけください。
(文/naoco)