「腹式呼吸」で豊かな声量を手に入れよう

撮影:下村しのぶ
オペラ歌手の島村武男(しまむら・たけお)さんは、「声が小さくて、相手に『聞こえない』と言われるのは、呼吸が浅いから」と指摘します。浅い呼吸のまま、無理に大きな声を出そうとすると、のどが痛くなってしまいます。豊かな声量で話すために、「腹式呼吸」をマスターしましょう。

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■寝たまま腹式呼吸トレーニング

呼吸とともにおなかを動かすのは、最初のうちは難しいかもしれません。そこで、おなかを動かしやすいように、あおむけになってトレーニングをしましょう。呼吸に合わせて、おなかを手で押したり力を抜いたりすることで、腹式呼吸の要領をつかめます。
1 あおむけになって膝を立てる。両手で下腹部を強く押しながら息を吐く。

2 両手の力を抜きながら「ハッ」と息を吸い込む。同時に、おなかを膨らませる。1〜2を20回繰り返す。

“いい声姿勢”トレーニングでやったように、腰を床にピタッとつけることが肝心です。テキストでは、バリエーション豊かな腹式呼吸トレーニングを紹介しています。併せてお楽しみください。
■『NHKまる得マガジン 好感度アップ! 世界的オペラ歌手に学ぶいい声トレ』より

NHKテキストVIEW

好感度アップ!  世界的オペラ歌手に学ぶいい声トレ (NHKまる得マガジン)
『好感度アップ! 世界的オペラ歌手に学ぶいい声トレ (NHKまる得マガジン)』
島村武男
NHK出版
1,520円(税込)
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