メインおかずもつくりおき

豚こま切れ肉1パック300gを使いきり! 撮影:木村 拓(東京料理写真)
時間にゆとりのある日には、日もちする総菜をまとめてつくっておきませんか。『きょうの料理ビギナーズ』3月号の巻頭特集は「万能つくりおきおかず」。日々慌ただしく、「ごはんは手づくりしたいけれどゼロからの調理の時間をとれない!」という方にこそおすすめ。料理研究家の市瀬悦子(いちせ・えつこ)さんは、肉も魚も1パック使いきるメインおかずのつくりおきを提案してくれました。

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■豚こま焼きレモン南蛮

豚肉に粉をつけて焼き、つけ込むことでしっとり感をキープ。レモン&たまねぎのさっぱり感で箸がすすみます。温め直しなしで、そのまま夕飯にもどうぞ。お弁当には軽く汁けをきり、おかずカップや葉野菜などを仕切りにして弁当箱に入れましょう。卵焼き、ゆでたブロッコリー、ご飯(梅干しと白ごま添え)と一緒に。(保存:4日間)

 
 

■かじきのタンドリー風

ヨーグルトベースのスパイシーなたれにつけ込んで焼いたかじきは、深い味わい。魚のくせも抑えられるからお弁当にも◎。(保存:5日間)

※つくり方はテキストに掲載しています。
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2018年3月号より

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