
2014年12月
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80年代ヒット作の"黒歴史な続編"特集!
80年代にヒットした作品にはすべからく続編が存在します。パッと浮かぶだけでも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『インディ・ジョーンズ』シリーズのようなハリウッド娯楽超大作や、『マッドマックス』『ターミネーター』といった低予算界隈から大出世した作品の続編がこぞって製作されました。 また、『当時、スター街道を駆け登るエディ・マーフィの『ビバリーヒルズ・コップ』やジャッキー先生の『ポリス・ストーリー 香港国際警察』、さらには『ポリスアカデミー』といった警察コメディモノもやけにウケた時代で、これらの続編が量産されやすい時代だったように思います。 家庭用ビデオ再生機の普及も重なり、80年代ヒット作の続編は90年代以降にも作られ、長期化するシリーズも少なくありませんでした。しかし、流行りを意識しただけの安易な続編、あるいは諦めの悪い製作サイドが無駄に続編を重ねたり、新機軸を採り入れてシリーズにトドメを刺したりなどなど、"黒歴史な続編"も多く存在します。 そんなワケで、80年代ヒット作の"黒歴史な続編"特集として、5本の問題作をご紹介! 黒歴史判定が難しい珍作もありますが、概ねシリーズ比での興収(ソフト販売やレンタル売上は含まず)の大きな落ち込みと評価の悪さを基準に選出。勿論、内容基準で黒歴史に感じるのかは個人差がありますので、あとは実際にその眼で(覚悟して)ご確認ください!(文/シングウヤスアキ)
12/ 5 (Fri)-
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