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続・鴇田崇の映画でいっぱいいっぱい!

アフター6後がメイン!?ディズニーの七夕に新要素:東京ディズニーリゾート特集

ディズニー七夕デイズ

東京ディズニーリゾートが一年で二番目にロマンチックに輝くだろう季節イベント、「ディズニー七夕デイズ」がスタートしています。今年も約一か月の開催で新要素は薄めですが、七夕でもないと星に願うこともなさそう......ということで現地取材に。注目ポイントを紹介したいと思います!

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最大の新要素は<夜>ですが、それは後述するとして、まずは「ウィッシングプレイス」を。昨年の35周年イベントの関係でワールドバザールに2年ぶりに復活を遂げ、東京ディズニーリゾートの七夕イベントが戻った感があります。近くでカードを手に入れ、願いごとを書いて飾りましょう!

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両パークでは、「七夕グリーティング」というプログラムも公演中。ランドでは人力車に乗り、シーではバージに乗って、我らがスーパースタァたちが、ごあいさつにやって来ます。短時間公演で非常に小規模ながらも、初夏の訪れも肌で感じたり。「WIsh」が聴けるだけでもしみじみします。

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そして「ディズニー七夕デイズ」では恒例、期間限定スペシャルフードもあります。写真は「グレープ&ブルーゼリー、スーベニアカップ付き」(750円)。スーベニアカップはちょっとしたお土産になったりするので、安定の人気があります。※ぬいぐるみバッジは付属品ではございません。

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さてロマンチック極まるお待ちかねの夜は、今年初実施のプロジェクションマッピング!「スターライト・ウィッシングプレイス」を鑑賞。七夕ならではの映像や音楽、光の演出が加わり、天の川が流れる星空や星座など、七夕ならではの願いや夢があふれる世界に。これだけでもおすすめ!

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ちなみに東京ディズニーシーでは、夏をテーマにしたダッフィー&フレンズの新しいプログラム「ダッフィーのサニーファン」も開催中で、夏を満喫するダッフィー&フレンズの楽しくてワクワクする世界観をデコレーションやグッズ、メニューなどで楽しめます。あわせてチェックですよ!

(写真・文/鴇田崇)

※すべての情報は変更の可能性があります。紹介したサービス、エンターテインメントの実施を保証するものではありません。予め了承ください。

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鴇田崇(ときた・たかし)

1974年生。国内最大級のアクセスを誇る総合映画情報サイト「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在はフリー。年間延べ250人ほどの来日ゲスト、俳優、監督への取材を行い、雑談のような語り口で相手のホンネを引き出すスタイルは、一部の関係者に定評がある。史上もっともアガッたインタビューは、あのM・ナイト・シャマラン監督に「キミの体からは気が出ている!」とホメられたこと。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)などがある。

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