『趣味の園芸』が本気で庭をつくったら……?

完成イメージ。イラスト:正木覚
「『趣味の園芸』が本気で庭をつくったらどうなるの……?」
まさにそんな企画が4月からスタートします。ガーデンコンセプトは“家族で遊べる庭”はたしてどんな庭ができ上がるのでしょうか?

■“家族で遊べる”理想の庭を求めて

「趣味の園芸」放送50年目の区切りとして、4月から1年間かけて庭づくりをする新企画「遊ガーデン」がスタート。神奈川県横浜市にある「港の見える丘公園」の一角を借りて、三上真史さんと柴田理恵さんが理想の庭づくりに奮闘します。
遊ガーデンのコンセプトは“家族で遊べる庭”。小さな子どもと暮らす家庭や、定年後の第2の人生をスタートさせた夫婦など、さまざまな家族が楽しめる庭を目指します。
基本デザインは、ガーデンデザイナーの正木覚(まさき・さとる)さんが担当。豊富な経験をもとに、一般のご家庭で庭づくりをする際に寄せられるリクエストの多くを盛り込んでいます。
このデザインをもとにして、毎月1つずつテーマを定め、講師の力を借りながら完成させた庭は、2017年3月25日(土)より開催の「全国都市緑化よこはまフェア」に出展される予定です。
第1回目の放送はEテレにて4月24日午前8:30スタートです。
■『NHK趣味の園芸』2016年4月号より

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