封筒と保存袋のチャックでおしゃれにラッピング

角形、長形、洋形など、封筒にはいろいろな形、サイズのものがあります。平らなものしか入れられないと思いがちですが、まちを作り、袋口にチャックを付けると、使いみちがグンと広がります。ラッピングに活用するアイデアを、ラッピング作家の正林恵理子（しょうばやし・えりこ）さんに教えてもらいました。

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■角形封筒で　チャック付きの袋

封筒の底にまちを作って舟形にし、袋口にチャックを付けました。丈夫で簡単に開閉できるので、おみやげやおすそ分けなど、中身を見せて説明を添えたいときにおすすめです。

チャックは、市販の食品などが入っていた袋に付いていたものをリユース。エアメールのポケットにメッセージを添えて。

■角形封筒＋こん包材で　チャック付きの袋

チャック付きの袋のアレンジで、内側に気泡クッション材を貼りました。ジャムの瓶など割れものも安心して入れられます。リボンとラベルを貼っただけで、書類封筒がかわいいパッケージに早変わり。

6mm幅のマスキングテープを上端と下端に貼り、表裏に貼り合わせたマスキングテープで結んだリボンを貼ってデコレーション。正面にラベルなどを貼りましょう。
※それぞれの作り方はテキストに掲載しています。
■『NHKまる得マガジン リユースでおしゃれなラッピング』より