子供の才能がわかるのは"1歳"! 誰でもできる「天才の育て方」

子どもの天才を見つける50の方法  学研ママノートで連載「6歳からの才能育て」でお馴染み、内藤みかが描く知育エッセイ (impress QuickBooks)
『子どもの天才を見つける50の方法  学研ママノートで連載「6歳からの才能育て」でお馴染み、内藤みかが描く知育エッセイ (impress QuickBooks)』
内藤みか
インプレスコミュニケーションズ
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子供の才能を見つけ、伸ばす。

当たり前であるようで難しい、子を持つすべての親にとっての共通の課題といえるのではないでしょうか。

2人の子供を持つ小説家・内藤みかさんは、幼い頃からの「作家になりたい」と思い続けてきたそうです。その一念で毎日文章を書き続けた結果、プロの小説家としてデビューすることができました。この経験から「たったひとつの好きなことを毎日続けることで、きっとその道の専門家になれる」ということを学んだといいます。

その考えをもとに子育てに励んだ結果、長男は、数学で偏差値90をオーバー。長女は、小学5年生で絵画の個展を開きました。書籍『子どもの天才を見つける50の方法』では、内藤さんが「一芸に秀でた子」に育てるための教育法を紹介しています。

内藤さんは、お子さんが1歳の段階から、個性を発揮し始めるようになったと振り返ります。数学好きの息子さんはパズルに明け暮れ、娘さんは綺麗な色にばかり反応していたとか。そのことに気づいた内藤さんは、子供が好きなことに集中できる環境を整えたそうです。

「食べることを忘れて夢中になること」。内藤さんは子供が興味を示し没頭するものを探すことが、子供の才能を発見するコツであると語ります。もし、子供にすべてを忘れて集中していることがあれば、そこに「才能の素」が隠されているのかもしれません。

子供が家庭や幼稚園で没頭するのが、お絵かきや工作。子供の成長とともに、どんどんと溜まっていく我が子の作品を見て、「もしかして、うちの子天才?」と思う親御さんも多いのはないでしょうか。我が子の才能を伸ばそうとするお母さんが、どんどん増えるお絵かきや工作をカンタンに整理できるのが、スマホアプリ『ホゴッホ!』です。

カメラで撮影するだけで、アプリ内のミュージアムに作品が展示されていくのが『ホゴッホ』の特徴。何歳何か月の時の作品かが記録されるだけでなく、作品にタイトルもつけられるので、何の絵か分からなくなることはありません。また、掲載できる作品数も無制限であるため、家のようにスペースの制限に悩まされずに済みます。

子どもの作品を飾ったミュージアムは、限られた数名の「ホゴッシャ」たちで共有することが可能。そのため、出張先のお父さんや遠く離れた親戚でも、作品を通して子供の成長を楽しむことができます。

子どもは、我が家の巨匠。お絵かきや工作を記録に残すことで、我が子の"隠れた才能"に気づくことができるかもしれません。

■関連リンク
・ホゴッホ!公式ホームページ
http://hogogh.mtlsb.jp/

・アプリダウンロードURL
https://itunes.apple.com/jp/app/id793702635?mt=8

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