高松の書店で詩人・管啓次郎さん、文月悠光さんのイベント「声と文学」を開催

ストレンジオグラフィ Strangeography
『ストレンジオグラフィ Strangeography』
管 啓次郎
左右社
1,944円(税込)
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11月17日(日)の10時より、香川県高松市のBOOK MARUTE/BOOKS f3で、詩人の管啓次郎さん、文月悠光さんを招いたイベント「声と文学」第3回が開催される。

本イベントは、読書にまつわる活動を推進する出版文化産業振興財団の主催。朗読と作品解説で、新しい文学を体感するイベントとなっている。過去には、翻訳家の柴田元幸さんと絵本作家・きたむらさとしさんらが出演してきた。

二人の詩人による朗読あり、創作ありの本の世界。珈琲の香りに包まれながら、文学の響きを楽しみませんか?


【関連リンク】
・「声と文学」 第3回・第4回(勁草書房)
http://www.keisoshobo.co.jp/news/n7120.html

出演:管啓次郎さん、文月悠光さん(詩人)
日時:11月17日(日) 10:00~12:00
会場:BOOK MARUTE/BOOKS f3(香川県高松市北浜町3-2 北浜alley-j)
参加費:無料
定員:60名(要申込。先着順。当日参加も可)

【プロフィール】
管 啓次郎
詩人、明治大学教授。著書に『コロンブスの犬』(河出文庫)、詩集『時制論 Agend'Ars4 』(左右社)など。翻訳に『星の王子さま』(サン=テグジュペリ、角川文庫)など。編著にアンソロジー『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)。

文月悠光
詩人。2009年に発表した、『適切な世界の適切ならざる私』(思潮社)で、第15回中原中也賞、第19回丸山豊記念現代詩賞受賞。商業詩誌・文芸誌を中心に、詩、エッセイ、書評などの執筆活動をしている。ナナロク社のHPで恋の詩を連載中。最新刊に『屋根よりも深々と』(思潮社)。

申込方法:FAX 03-5211-7285 または E-mail yominey@jpic.or.jp 宛に
 「声と文学(参加したい日付)」申込と明記して、
 以下①~⑥をご記入の上、お送りください。
 ①氏名(フリガナ) ②年齢 ③学校名 ④〒・住所 ⑤TEL・FAX
 ⑥メールアドレス(あれば)  先着順。

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