電話の緊張をほぐす『エージェント・ウルトラ』のセリフ
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電話が大の苦手!という方は少なくないでしょう。自然と声が震えたり小さくなったり、意味もなく無愛想になってしまったり。「こんなの本当の自分じゃねえーー!!」と電話対応に頭を抱えるアナタ。英語でかっこよく電話対応すれば自信につながり、電話が得意になっちゃうかも! 今回は、冴えないコンビニバイトの男が覚醒し、瞬時にCIAの敏腕工作員へと変貌するアクション・コメディ『エージェント・ウルトラ』からセリフを抜選してみました。
①沈黙が続いてしまった時は、「不気味」という意味の"spooky"を使ってウケを狙ってみる。
"I am spooky quiet."
(僕って不気味なほど静かなんです)
②相手がなんか怒ってるなって感じたら。
"What's happen to you?"
(何があったんです?)
③電話の相手の愚痴がノンストップだったら、バッサリと話の流れをぶった切る。
"I can't help you anymore."
(これ以上あなたを助けられません)
④冗談話から、真剣な話に切り替える時に添えたい一言。
"I'm not going to lie to you, okay?"
(もう嘘をつかないからね、わかった?)
⑤話しているうちに「あ、これ独り言に聞こえるだろうな」って気づいたら。
"Don't answer that."
(答えなくていいですよ)
⑥相手の話がくだらないかったら「つまらない」「ダサい」を意味するスラング"lame"を使ってみる。
"That was really fucking lame."
(今のめちゃくちゃつまらねえな)
⑦ちょっと保留にして席を外したい時、相手にいつ戻るかは "-ish"は「〜っぽい」のような意味を表す接尾語をつけて知らせてみよう。
"Soon-ish."
(すぐっぽい/わりかしすぐに)
⑧あれ、相手もしかして電話切ったの......?ってときは
"Please tell me you did not just hang up on me."
(お願いだから電話切ってないって言って!)
ビジネスシーンでは使えないものの、普段の電話ではかなり使えそうなセリフ。外国人の友達と電話する時はぜひ参考にしてみてくださいね!
(文/トキエス)