ケンカの時に使えそうな英会話を『ブライスメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のセリフから。
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近年、国際恋愛する方が増加中。私の周りもかなりの確率で国際恋愛していますが、みんな口を揃えていうのが「自分の英語力のせいで、ケンカの時に言いたいことをはっきり言えてない気がする......」「日本語だったら絶対勝つのに!」という悔しい思い。きっと感情が高ぶって英語を冷静に考えられなくなっちゃうもんなんです。そんな時には、花嫁付添人たちが大騒動を巻き起こすコメディ映画『ブライスメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のセリフを使って、相手をコテンパンにやっつけてやりましょう。
①まずは、話し合いのタイミングを見計らって相手を思いやる一言を。
"I'm not bothering you."
(あなたの邪魔はしないわ)
②嫌味を言われたら"that"を強調するため力強く発音して。
"What was that about?"
(今のどういう意味?)
③理解できないほど、ふざけたことを言ってきたら。
"Hahaha very funny."
(はははは、それめっちゃウケるわ)
④相手の言い訳が違う方向に向かっているときは
"All right, I don't even know what you're talking about anymore."
(君の話してることが何かすらもうわかんないんだけど)
⑤ズバっという前に一言添えてみよう。
"Can I be honest?"
(素直になっていい?)
⑥相手が引き下がらないときは、渋々折れてみよう。怒りが治らないときは「地獄に落ちろ」を意味する"Fucking hell"を付け加えてみて。※
"Fucking hell , All right."
(くそったれ、わかったよ)
⑦自分がキレた時に、向こうがやけに冷静だったら。「変な」「奇妙な」を意味する"weird"を使ってみよう。
"I'm not weird okay ?"
(私、変人じゃねえよ?)
⑧腹が立ちすぎたときは「しっかりしろよ」を意味する"Get your life together"の"your life"を"your shit"に変えてみて。※
"Get your shit together!!"
(しっかりしろよ!)
※マークのフレーズはかなり過激なもの。本作のようにクレイジー女子になり切りたければ思う存分使用OK! しかし、くれぐれも使いすぎには注意です。
(文/トキエス)