ネタ劇場
ときめく英語

文句、言い訳、角が立ったり歯が浮いたり。日本語で言いにくいことも、英語で言えばときめける! 不条理な毎日をサバイブするために。英語のセリフを、映画から学ぶコーナーです。

言い訳に使いたい『ラブ&ドラッグ』のセリフ

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 失敗などを人からあれこれ追求され、思わず言い訳したくなるときって誰にでもあるはず。しかし、私たちは、"NOとは言えない日本人"。きっと言い訳をグッと堪えるシチュエーションに出くわすことも多いと思います。そんなときは英語で言い訳してみると、それ以上何も言われないかもしれませんよ。今回はジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイ主演のロマンチックラブストーリー『ラブ&ドラッグ』から使えそうなセリフを抜選!

①無職なことに対して言い訳したいとき。
"I am looking for other opportunities."
(俺は他の機会を探してるんだよ)

②あっさり振られたとき、余裕を持った感じで。
"You're going to like me."
(君は俺のことを好きになるさ)

③相手が怒ってその場から立ち去ろうとしたとき。
"Hold on one second, I can do a better apology."
(ちょっと待って、もっといい謝り方ができると思う)

④「もっと男らしくしろよ」と彼女から言われてしまったとき、仕方なさそうにしながら。
"I'm in a really vulnerable place right now."
(今俺はとっても弱い立場なんだよ)

⑤勝ち目のなくなったゲームをさっさと終わらせて次のゲームをしたいとき。
"Okay.What's your game?"
(さてと。君のゲームは何だい?)

⑥多額のローンの請求書を彼女に見られてしまったとき。
"It's none your business."
(君に関係ないことだから)

⑦彼女に結構高いプレゼントをねだられたとき。
"All I want is the exact same thing."
(俺が欲しいのはまさに同じものだ)

⑧複数の女性と写っている写真を彼女に見られたとき。
"Just some people I work with."
(ただ一緒に仕事した人たちだよ)

きっと英語を使えば、言い訳だってなんのその。ただし乱用には注意が必要です。

(文/トキエス)

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