おしゃれスーパーフード、テーブルビートを育てよう
- 撮影:渡辺七奈
ポリフェノールや天然オリゴ糖、食物繊維がたっぷり。今、注目のパワフル野菜テーブルビートをプランターで育ててみませんか? 園芸家の深町貴子(ふかまち・たかこ)さんに、栽培のポイントを教えてもらいました。
* * *
■好みの品種を選ぼう
加熱するとホクホクとして甘みがあり、素朴な土臭さも味のアクセント。赤色品種のほか、黄色、赤×白のうずまき模様などもあるので、好みのものを選んで。
■タネを水につける!
タネは堅くて発芽しにくいので、一晩水につけてからまくのがベター。時間がないときはタネまき後に毎日水をやり、土を乾かさないようにします。
■形はいびつでもOK!
可食部である根と胚軸(はいじく)がいびつな形になることがありますが、よくあることで、失敗ではありません。味は変わらないので、おいしく食べられますよ。
■アブラムシ対策をしよう!
生育初期の柔らかい葉にはアブラムシがつきやすいので、タネまき直後に防虫ネットをかぶせましょう。防虫ネットは、アブラムシの侵入を防げる目合い(0.8mm以下)のもので、透光率80%以上のものがおすすめです。
■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2019年8・9月号より
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■好みの品種を選ぼう
加熱するとホクホクとして甘みがあり、素朴な土臭さも味のアクセント。赤色品種のほか、黄色、赤×白のうずまき模様などもあるので、好みのものを選んで。
■タネを水につける!
タネは堅くて発芽しにくいので、一晩水につけてからまくのがベター。時間がないときはタネまき後に毎日水をやり、土を乾かさないようにします。
■形はいびつでもOK!
可食部である根と胚軸(はいじく)がいびつな形になることがありますが、よくあることで、失敗ではありません。味は変わらないので、おいしく食べられますよ。
■アブラムシ対策をしよう!
生育初期の柔らかい葉にはアブラムシがつきやすいので、タネまき直後に防虫ネットをかぶせましょう。防虫ネットは、アブラムシの侵入を防げる目合い(0.8mm以下)のもので、透光率80%以上のものがおすすめです。
■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2019年8・9月号より
- 『NHK趣味の園芸やさいの時間 2019年 08 月号 [雑誌]』
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