宝島社の女性誌からモデル12人選抜-都内書店で合同POP展開中

 「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」が、80年代に発売したバスケットボールシューズのロゴやスリーストライプをXLサイズに進化させた『XL』シリーズの発売に合わせ、宝島社の女性誌モデル12人をキャンペーンガールに起用した。

 宝島社の「CUTiE(キューティ)」、「mini(ミニ)」、「spring(スプリング)」、「steady.(ステディ.)」、「sweet(スウィート)」、「リンネル」の6誌から選抜された加賀美セイラを中心としたモデル12人で、ユニット「adidas XL GIRL FRIENDS」を結成。「GET! ○○系女子好みの女の子に合わせて、スニーカーを選べ!」というメッセージを掲げ、「モデル系カッコイイ女子」や「妹系ワガママ女子」、「オシャレ系不思議女子」などといった「○○系女子」に扮しそれぞれ男子に履いて欲しいスニーカーを推薦。好みのタイプの女子に合わせて男子がスニーカーを選べるようになっている。

 さらに、宝島社が発行する男性誌『smart(スマート)』4月号(2月24日発売)に広告を展開し、3月1日(火)~14日(火)までの期間、雑誌と連動したPOPを書店5店舗に掲出。『smart』読者をはじめ、書店を訪れたる人に向けてもアピールする。

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