熊田曜子が作家デビュー　処女小説の気になる中身とは？

　様々な番組で出身地・岐阜県をアピールし、その親しみやすいキャラが人気の熊田曜子さん。

　身長164センチ、スリーサイズはB92・W56・H84の彼女。これまでに『3cmでカラダが変わる 愛されダイエット』などの美容本や、恋愛やセックスに関するハウツー本など、何かと話題の著書を発表していますが、この度、初めて小説を執筆しました。

　熊田曜子の処女小説『カロリーコントロール』は、OL、高校生、大学生、看護士4 人の主人公が、それぞれにダイエットに挑戦する物語。恋愛、仕事、学校生活、夢や悩みなど、10代から20代の女性の心理を彼女の目線でリアルに描いています。

　自身の実体験をもとに誰でもできる簡単なストレッチや食生活のコントロールなど、熊田曜子直伝のダイエット法が所々に散りばめられているのが本書の特徴。過去に美容本を執筆した経験が、小説の中でも随所に活かされています。小説＋ダイエット本、もしくはダイエット本＋小説ともいえ、ストーリーとダイエットどちらからでも楽しめる内容になっています。

　プロフィールの特技に「ブラインドタッチ」と記載している彼女。小説を発表するにあたり、仕事の合間をぬってパソコンに向かいコツコツと書きためていたそうです。

　8月6日には発売記念イベントとして、福家書店新宿サブナード店で握手会も開催されます。