学校では教えてくれない際どいスラングが満載! 『デッドプール』
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英会話スクールに通っているのに、いざプライベートで外国人と話すと、何を言っているかまったく聞き取れない!という事態に陥った人は多いのでは。その原因はもしかすると、"際どいスラング"を知らないからかも!? そこで今回は、もっと英語力を上げてカジュアルな会話にも参加したい!という人のために、R15指定のアメコミ作品『デッドプール』から、学校では教えてもらえない"際どいスラング"をご紹介!
①まずは定番の捨てゼリフ
"Motherfucker!"
(クソ野郎!)
②萌えた時に使えそうなセリフ。
"I'm touching myself tonight."
(今夜のオカズにするぜ)
③くだらないものをプレゼントされたとき
"I don't take the shit."
(そんなもん、受け取らねえよ)
④「call」は「呼ぶ」以外にもたくさんの使い方があるんです! 例えば「決断」。
"That's a tough call."
(それは難しい決断だ)
⑤どうにもならない最悪な状況には「shit-show」を使います。
"Cancer is a shit-show."
(ガンってのは、最悪なもんだ)
⑥「lame-ass」は「薄っぺらい」とか「胸糞悪い」を意味します。
"They're all lame-ass teacher's pets."
(奴らは全員、薄っぺらい優等生だ)
⑦"Shit"の前に "the"をつけることで、「クソ」から「最高」というポジティブな表現に変わるって知ってましたか?
"What the shit!"
(最高じゃねえか!)
⑧「dickless」は造語。直訳は「チ○コなし」なので、「能無し野郎」や「役立たず」という悪口になります。
"Thanks dickless, and I mean you."
(ありがとう能無し野郎。あなたのことよ)
他にも本作にはギリギリ(アウト?)なスラングがたくさん! しかし簡単なものから覚えていくことで、外国人同士の日常会話がもっとわかりやすくなるかもしれません。デッドプール先生に感謝です。
(文/トキエス)