ネタ劇場
ときめく英語

文句、言い訳、角が立ったり歯が浮いたり。日本語で言いにくいことも、英語で言えばときめける! 不条理な毎日をサバイブするために。英語のセリフを、映画から学ぶコーナーです。

上司に言い放ってみたい『ハングオーバー』のセリフ。

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声に出して言えないことこそ、英語で言おう!
今回は、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の中から、上司に言い放ってみたいセリフを集めてみました。

★★★

①金曜日、仕事が終わって帰ろうとしていたら上司に呼び止められた時

"It's the weekend. I don't know you. You do not exist."

(もう週末です。私とあなたは他人です。あなたは存在しません。)


②順番に意見を求められている会議で、直前の同僚と意見がカブった時

"I was just gonna say that!"
(今それを言おうとしてたのに!)


③企画書を何度書いても突き返される時

"I f●●king hate my life!"
(人生やってらんねえ!)


④会議で、なぜか自分の意見だけスルーされて話が進んでいる時

"Wait, have you not listened to anything I have ever said?"
(ちょっと、私の言ったことって何も聞いてませんでした?)


⑤トイレの個室に入っていたら、上司が同僚に自分の扱い方について相談しているのが聞こえてきた時

"Guys, I'm standing right here. So I can hear everything that you're saying."
(あの、私ここにいるんで丸聞こえなんですけど。)


⑥会社の飲み会で、上司が空気の読めないオヤジギャグを連発して周りをシラケさせている時

"Who brought this guy?"
(コイツ連れて来たの誰だよ?)


もちろんこれらのセリフは会社だけではなく、他の様々な場面でも使えます。心配な方は声に出さずに試してみてください。

(文/naoco)

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