R18指定も納得のグロテスク描写が満載『ファイナル・デッドブリッジ』

- 『ファイナル・デッドブリッジ (字幕版)』
- スティーブン・クォーレ,クレイグ・ペリー,ウォーレン・ザイド,エリック・ハイセラー,ニコラス・ダゴスト,エマ・ベル,マイルズ・フィッシャー,トニー・トッド,コートニー・B・バンス,アーレン・エスカーペタ,デイビッド・ケックナー,P・J・バーン,エレン・ロー,ジャクリーン・マッキネス・ウッド

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逃れられない"死の運命"に翻弄される若者たちを描き、グロテスクな描写でも話題を集めてきた『ファイナル・デスティネーション』シリーズ。その5作目にあたる『ファイナル・デッドブリッジ』(2011年)は、なんとシリーズ1作目『ファイナル・デスティネーション』(2000年)と直接つながる内容になっているファン必見の一本です。
主人公は、会社の研修旅行で恋人や友人、同僚たちとバスに乗り込んだサム・ロートン。会社が手配したバスは巨大な吊り橋・ノースベイ・ブリッジを渡ろうとしていましたが、その瞬間、サムは橋が崩壊し、仲間たちが次々と命を落としていく"予知夢"を見てしまいます。パニック状態のまま周囲に危険を知らせてバスを降りたサムは、間一髪で崩落事故を回避。サムを含め8人の生存者たちは"ラッキー8"として報道されますが、その幸運は長く続きませんでした。サムの予知夢で亡くなった順番どおりに、一人また一人と死の運命が忍び寄って来て......。
本作は、R18指定も納得のグロテスク描写が満載。特にレーシック手術のシーンは恐怖そのもので、思わず目をそらしたくなるほど。シリーズの中でもトップレベルの痛々しさでした。ちなみ同シリーズといえば、冒頭の災害シーン(予知夢のシーン)が最大の見どころとなっていますが、本作は同シリーズで最長の4分以上の災害シーンを記録。今年公開された14年ぶりの新作『ファイナル・デッドブリッジ』がこの記録を更新しましたが、本作の災害描写も圧倒的な迫力があります。そしてやはり本作の注目ポイントは、1作目との直接的つながりがどこにあるのか。シリーズファンならきっと興奮するはず。ぜひラストまで見届けてみてください。
(文/トキエス)

