2013年12月
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リパッケージが失敗したレスラーのような悲哀を感じる珍作『レモ 第一の挑戦』
殉職したハズの刑事が謎の組織によって生まれ変わり、いっぱしの諜報員兼暗殺者になるまでのオッサン成長物語。主人公が継承する暗殺術「シナンジュ」（フィクション）が、なかなかに香ばしい逸品です。
12/30 (Mon)-
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プロレスを題材にした映画シリーズ：ミッキー・ローク主演『レスラー』
WWEを見続けて十数年、プロレス大好きのプロレスライターが、ミッキー・ロークの名作『レスラー』を語ります。「サインも貰わずそのまま帰りたくなるレベル」のうらぶれ感がキモ。
12/23 (Mon)-
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トニー・ジャーの超人アクションがプロレスのシュールさに相通じてしまった『トム・ヤム・クン！』
ハリウッド進出作の『ワイルド・スピード7』が撮影中止になっているトニー・ジャー主演2作目。ジャッキー・チェンを三倍速にしたかのような超人アクションと、溢れるタイらしさとのコラボによるシュールな絵面に腹がよじれます。
12/19 (Thu)-
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ミック・フォーリーの痛みへの強さと狂気の多重人格ギミックが重なる『ダークマン』
サム・ライミ『死霊のはらわたⅡ』後の作品。斬新だけど冷静に考えると雑なカメラワーク、笑いをこらえるのが難しい謎の演出やシーン繋ぎなどなど、むせ返る「ホラーのライミ」臭に胸がつかえる素敵な珍作です。
12/16 (Mon)-
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「エスクリマ」の薄味感がブラックマンとシンクロする『奪還：ブレイドファイター』
フィリピン国技の近接格闘術「エスクリマ」使いのエリック・ジェイコブス氏が、主にスタントマンとして活動する傍ら製作・監督・脚本・主演まで務めた、大方変人揃いの一作！
12/ 9 (Mon)-
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- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました！！
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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