気になる男性をメロメロにする"女豹"的ドライブ術とは?
- 『女豹本!』
- 島田 佳奈
- ベストセラーズ
- 1,296円(税込)
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日産自動車がコンパクトカー「JUKE」のウェブキャンペーン「よるドラ」を7月4日より行っています。これは「恋愛にも効く究極の節電スタイル」として、「夜のドライブ=よるドラ」を提案するというもの。
同サイトは節電を啓発するだけでなく、All About恋愛ガイドの島田佳奈さんが伝授する「絶対に断られない!? "よるドラ"誘いのことば」も用意。ツイッターと連動し、気になる異性をドライブに連れていく(連れていかれる)ための「誘い文句」を指南しています。
島田さんはその著書『女豹本!』(KKベストセラーズ)のなかで、「男がリードする時代は、終わりました。21世紀、恋愛の主導権はオンナのもの」と語っています。そこで島田さんが推奨するのは、相手の出方を待つのではなく、女性から積極的にアプローチを仕掛けていく「女豹」という恋愛スタイル。では、そんな「女豹流」のドライブ術とは、いったいどんなものなのでしょう。
まず、島田さんは女豹には欠かせないアイテムとして、「肌見せセクシー衣装」を選びます。ただし、とにかく肌を見せればいいというわけではなく、キャミソールならあえて足は隠す、逆にミニスカートなら上半身の露出は控えめに、といった「一点見せ」が重要と説きます。
ドライブ中は運転する側も助手席側も、基本的には前を向いています。そのため相手のことは「チラッ」としか見ません。だから、男性の視線を誘導するポイントを、あえて女性が作ってあげるのだそうです。
しかし、どんなに派手な格好であれ「品位」をなくしては元も子もないと島田さん。「女豹」とはこちらからガツガツと男性を誘いだすことではなく、男性が誘いたくてたまらなくなるように「仕向ける」ことなのです。
「よるドラ」キャンペーンサイト
http://www.nissan.co.jp/JUKE/YORUDORA/