本から始まるよもやま話 ～ブックスタンド～

　
　
マキさん・番組への問い合わせやご要望は以下まで。
kitchen@webdoku.jp

おいしい健康・広報の青木希久子です。
6月に入り、気温がグッと高くなってきましたね。
気温の差にぐったりすることもありますが、みなさん、おいしく食べて、元気に乗り切りましょう！
　
さて、番組では、ワタナベマキさんが韓国料理の「ナムル」を作ってくださいました。
「ナムル」といえば、もやしやほうれん草が定番ですが、オンラインサロンでは、アレンジレシピとしてキノコのナムルをご紹介。
マキさんいわく「野菜なら、なんでもナムルになっちゃう！」とのこと。
ささっと作れるので、ご飯のおかずを手軽に一品増やせます。
ワタナベマキさんの魔法みたいなレシピ、お楽しみください！
　

　

　
　
シャキシャキとした食感のもやしと、にんじんのナムル。にんにくとごまの香りが食欲をそそります。
　
◆栄養価（1人分）
エネルギー147kcal
たんぱく質3.9g
脂質11.4g
炭水化物6.6g
糖質3.6g
コレステロール0mg
食塩相当量1.6g
食物繊維2.9g
カリウム202mg
　
※煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。
　
　
◆材料（2人分）
　

　
　
豆もやし 100g
にんじん 60g
酒 大さじ2 (30g)
塩 小さじ1/2 (3 g)
酢 小さじ1 (5 g)
にんにく すりおろし小さじ1/2 (2g)
白ごま 大さじ1 (9g)
黒すりごま 大さじ1強 (8g)
ごま油 大さじ1 (12g)
　
※分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。
　
手順
　
1
豆もやしはひげ根をとり、にんじんはせん切りにします。
　

　
　
ポイント：手間はかかりますが、ひげ根を取ると臭みがとれるので、風味が良くなります。
　
2
豆もやしがかぶるくらいの量の水を沸騰させ、酒の半量を入れます。豆もやしを加えて約40秒ゆでてざるに上げ、水けをきります。
　
ポイント：酒は臭みを消し、風味とうまみが増します。
　
3
にんじんがかぶるくらいの量の水を沸騰させ、残りの酒を入れ、約1分ゆでてざるに上げ、水けをよくきります。
　
4
２と３をそれぞれペーパータオルで軽く包み、水気を取り除きます。温かいうちに、にんにく、塩、酢の半量ずつを加えて和えます。
　

　
　
ポイント：水っぽくならず、シャキッとした食感にするためには、しっかりと水けをとるのがポイントです。
　
5
もやしには、白ごまと半量のごま油を加え、にんじんには黒すりごまと残り半量のごま油を加えてさっと混ぜます。
　
6
お皿に盛りつけたら、出来上がりです。
　

　
　
撮影／枦木功　レシピ・写真提供/おいしい健康
　
株式会社おいしい健康
　
「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、ITを活用したヘルスケア事業や生活メディア事業を展開しています。主なサービスとして、病気の予防・管理、ダイエットなどを目的とした管理栄養士監修のレシピ検索・献立作成サービス「おいしい健康」を運営。社内には、サービスの監修や向上にあたる管理栄養士が複数在籍しており、食や健康に関する情報をエビデンスに基づき正確にわかりやすく発信しています。
　
おいしい健康：
https://oishi-kenko.com/
　

ワタナベマキさんのご自宅から、
ワタナベマキさん特製ナムルの調理の模様をお届けさせていただきます。
（＃マキッチン 編集部）
　

　
動画ファイルで配信
07：10
　

　
　

そして、ワタナベマキさん特製ナムルの、
＃マキッチン会員限定「アレンジレシピ」も、お届けさせていただきます。
　
今回は「きのこのナムル」です。
　

　
（＃マキッチン 編集部）
　
動画ファイルで配信
05：51
　

　
　

料理をしながらの二人の雑談を、ここだけに配信させていただきますね。
　
テーマは、「最近、身近で起こったこと」
　

　
　
音声ファイルで配信
03：08
　

　
　
そして、
ワタナベマキさんへの質問・ご相談などありましたら、
kitchen@webdoku.jp
まで、メールでご相談ください。
　
可能な限り、Inter FM『ワタナベマキのKitchen Talk』　＃マキッチンで、取り上げさせていただきたいと思います。
https://www.interfm.co.jp/makitchen
　
それでは、次回もおいしくご一緒しましょう！