2012年3月
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『社長は労働法をこう使え！』
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日本の労働法は、戦前に制定された工場法を元にしている。そのため、「工場で働く人」を第一に想定し、数々の規制が定められた。もはや、制度は現代の企業に適していない。「法律と現実とのズレ」にどう対処すべきか。労務専門の弁護士が解説する。
- 向井 蘭/ダイヤモンド社/1,728円
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『巨魁』
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絶対に許すことができなかった――。渡邉恒雄氏との確執により、読売巨人軍のゼネラルマネジャーを辞任した清武英利氏。清武氏は何に反発し、暴露本の執筆を決意したのか。「渡邉巨人軍」での2654日を、赤裸々に明かした。
- 清武 英利/ワック/1,646円
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『刑務所なう。』
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昨年6月20日に収監された堀江貴文による「リアルタイム刑務所日記」。刑務所生活で何キロ痩せたか、150冊に及ぶ読書の記録、塀の中から考える時事問題など、自身のメールマガジンに掲載中の獄中記をまとめた。実録マンガ『刑務所入門』も収録。
- 堀江 貴文/文藝春秋/1,080円
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『四字熟語の中国史』
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「温故知新」「風林火山」など、どこかで目にしたことのある四字熟語の背景には、中国の歴史や思想が深く刻印されている。四字熟語を"窓"として古代中国を読み解くことで、現代を生きる知恵を身につける。
- 冨谷 至/岩波書店/778円
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『100の思考実験』
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「列車の暴走で40人が死にそうなとき、5人だけ死ぬほうにレバーを切り替えられるとしたらどうするか？」。サンデル教授の白熱教室で話題になった「トロッコ問題」など、倫理学・哲学の難問100問を収録。究極の"思考トレーニング本"。
- ジュリアン バジーニ/紀伊國屋書店/1,944円
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『成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈』
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スティーブ・ジョブズに憧れてはいけない――。マイクロソフト元社長・成毛眞が、スティーブ・ジョブズの知られざる実像を語る。日本人の99.9％がジョブズのマネをしても成功者にはなれない。稀代の天才経営者から「本当に学ぶべきこと」とは？
- 成毛 眞/ベストセラーズ/1,440円
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『中国嫁日記（二）』
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30万部の大ヒットを記録したマンガ『中国嫁日記』待望の続刊。ブログ掲載時に反響の大きかった地震編のほか、言葉の通じない月（ゆえ）の両親との中国旅行編などを収録。国境を超えた夫婦マンガは、遂に「プロポーズ編」へ......。
- 井上 純一/エンターブレイン/1,026円
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『「合理的思考」の教科書』
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京大医学部教授が伝授する「合理的に考える力」。EBM（根拠に基づく医療）研究の最前線にいる医師が、物事を曖昧な「イメージ」ではなく、「論理的」に考える術を語る。日本人に多い「文系人間的な考え方」を正す啓蒙の書。
- 中山健夫/すばる舎/1,512円
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『いま中国人は何を考えているのか』
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最も中国で有名な日本人・加藤嘉一。大学1年生から単身中国に乗り込んで8年。「完全アウェー」の世界で見た超大国の真実の姿とは。日本人からは意外に思える中国人独特の考え方や国民性を、さまざまな体験とともに語る。
- 加藤 嘉一/日本経済新聞出版社/918円
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『日本人はどう住まうべきか？』
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解剖学者の養老孟司と建築家の隅研吾という日本を代表する知性が語り合った「東日本大震災以降の住み方」。日々の生活を支える住宅から都市計画、そして原発事故まで。これからの日本の街づくりについて、軽快に、真摯に語る。
- 養老孟司,隈研吾/日経BP社/1,296円
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『聞く力』
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数々のインタビューを行い、話し手の本音を引き出してきた阿川佐和子。頑固オヤジから普通の小学生まで、つい心の内を語ってしまうのはなぜか。1000人近くの著名人との出会い、30回以上のお見合いで掴んだコミュニケーション術を初めて披露する。
- 阿川 佐和子/文藝春秋/864円
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『ゲーミフィケーション』
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なぜソーシャルゲームはCMで大量に宣伝できるのか。その莫大な利益はどうやって生まれているのか。そのヒントは「ゲーム」の仕組みにあった。次世代のビジネスを導くキーワード「ゲーミフィケーション」を徹底解説。
- 井上 明人/NHK出版/1,512円
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