小西克哉×武田一顯(こにし かつや たけだ かずあき)

小西克哉(こにし かつや)
国際ジャーナリスト 1954年大阪市生まれ。
シカゴ郊外の高校卒業後、東京外国語大学大学院卒業(国際学修士)
サイマル・インターナショナルでの会議通訳を経て、テレビ朝日CNN系諸番組での放送同時通訳でメディアデビュー。
「CNNデイウォッチ」「サンデー・プロジェクト」などのキャスター・レポーター。特に米大統領選挙は1988年から連続取材。
TBSラジオ昼ワイド「ストリーム」(2001~09)メーン・パーソナリティ。(このプロジェクトは「ストリーム」のレガシーの1つ) 
海外向けではNHK-WORLD討論番組”GLOBAL AGENDA” の司会。
朝日放送報道番組「キャスト」(月曜夕)、同局「おはようコール」(火曜朝)レギュラー・コメンテーター。
東京外国語大学講師を経て、09年から国際教養大学大学院客員教授(国際政治・メディア論などを担当)

武田一顯(たけだ かずあき)
TBS元記者 1966年東京都生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業後、91年にTBS入社。94年から98年まで北京特派員を務め、99年より国会担当。
「国会王子」の愛称でも親しまれるとともに、メディア界きっての中国通としても知られる。
著書に『ドキュメント政権交代 自民党崩壊への400日』(河出書房新社)。

博士による紹介

突如、この『メルマ旬報』でトーク連載が始まった。
小西克哉×武田一顯(たけだかずあき)のコンビだ。

小西克哉氏は現在のTBSラジオ昼ワイド『たまむすび』の枠で以前に『ストリーム』(2001~09)で松本ともこと共にメーン・パーソナリティをつとめた。
それ以前にはCNN系の報道番組キャスターのお硬いイメージだったが、テレビ朝日『週刊地球TV』(1993〜2001)の司会では「奇妙な果実」のコーナーで山田五郎と絶妙な掛け合いを見せ、日本文化が世界で誤解されている実情をオモシロ、オカシク伝えた。ボクは報道とサブカルの見事な融合だと注目した。その延長上に『ストリーム』の『コラムの花道』コーナーがあったと思う。
ボクの『コラムの花道』の偏愛は凄まじい。お笑い以外の知的好奇心を目覚めさせ、1年を振り返り、全曜日の全コーナーのベスト10を選ぶ批評を書いたこともある。wikipediaにも「博士は過去のすべての放送を録音して繰り返し聴いていたという、このコーナーのマニア。使われていたコラムニストのキャッチフレーズの多くも水道橋博士が考えたもの」と書かれている。町山智浩さんとの出会いもこの番組だ。

武田記者も『ストリーム』で「ニュースさかさメガネ」コーナーでお馴染みで、TBSラジオ唯一の国会担当記者として「国会王子」とあだ名された。ストリームの後継番組である『キラキラ』では「水道橋博士ペラ☆ペラ」のゲストとしても登場してもらった。当時、武田記者の著書である『ドキュメント政権交代---自民党崩壊への400日』の出来が出色で各所で絶賛されたのを覚えている。喋り手としても独自の話術をもっている。

実際、ふたりはコンビを組んで「新・ニュースさかさメガネ」というロフトの企画を持っていたほどだ。


そして、このふたりの背後には放送作家の松崎まことがいる。彼はボクのライフワークのひとつ「博士の知らない……』シリーズのメイン作家だ。

そんなわけで、このふたりがトーク連載をはじめる。〜と言うのだから『メルマ旬報』が場を差し出すのは当然のことだろう。
楽しみはこれからだ!!