小川紗良(おがわ さら)

女優・監督
生年月日:1996年6月8日
出身地:東京都

博士による紹介

 容姿麗しい女性の心の鏡には「アイドル」も「女優」も映る。
 その両方が一時期に同居できるのは選ばれた数少ない一握りの女性である。
 しかも、自分がそう思いたいのではなく、他人様にそう思っていただかなくてはならない。
 そこには確信的な「表現」が必須だ。アイドルも女優も職業なのだから。

 小川紗良さんとの出会いは『メルマ旬報』の執筆者で、「映画活動家日誌~“田辺系”先物買いガイド」を連載する松崎まことさん経由だった。
 昨年12月20日、メルマ旬報の忘年会が新宿歌舞伎町のお店で開催された。
宴会の席上、執筆者でスタイリストの伊賀大介さんがアートディレクションした銀杏BOYZトリビュートアルバム『きれいなひとりぼっちたち』の話をひとしきり。
 このジャケット写真が小川紗良さんだった。
 丁度、この会に出席していた松崎まことさんは、映画『イノセント15』を応援していて、この日の夜、新宿テアトルで小川紗良さんと登壇してトークショーがあるとのことで、途中抜けするという。
 「それなら、宜しくお伝え下さい」と伝言をしたら……突然、ハイライトが訪れた!
 松崎さんは一旦退席すると、そのまま、甲斐博和監督と小川紗良さんを忘年会に連れてきたのだ。
 コートにマフラー姿、実物の小川紗良さんは、目の奥に凛とした女優への欲望を湛えていてジャケット以上に美しかった。
 映画に出演するだけでなく、早稲田大学に在学中で、既に映画の監督も経験済みとのこと。
 これからは映像のみならずテレビや舞台も出版、多くの作品に関わっていくだろう。
 編集長としてのボクは、執筆者の未来、将来の文脈に対し、投資・編集しているのだから、すぐに彼女の執筆を先約して、彼女の将来の前売り券を買った。
 これから、彼女の心象風景を写した文章を寄せていただけるのだから、毎月がロードショーだ。