「50代から青春男」誕生 (前編)

博士による紹介

第1回「M-1グランプリ」準優勝で、名前を知った吉本興業所属の元漫才師。
2002年、初めて、たかじんさんの番組で共演した時は、ぶっきらぼうなロックな表情が印象的でしたが、あとで「昔からホームページ読んでます」と、丁寧なメールをくれる、名前らしからぬ律儀な一面に驚かされました。
「家電」や「節約」などロックにあらざる方面でマニアックな文章も目にしていましたが、2014年3月のコンビ解散を機に、「書いてみたい!」との申し出があり、Vol32から、連載がはじまりました。
当初の連載タイトル「芸人迷子」は自叙伝であり、人気漫才コンビ・ハリガネロックが解散に至るまでの経緯が、愛憎たっぷりに、熱く(時には淡々と)、切なく、綴られていました。(書籍化希望!)
現在の新タイトル「漫才廃業 でも、書くんだよ!」では、彼にしか教えられない方法論や、芸人の現状分析を提示しています。これは、是非、若手芸人に読ませたいし、中堅芸人のオレが読んでも、毎回唸っています。 

【動画】『メルマ旬報.TV』ゲスト・ユウキロック
https://videotopics.yahoo.co.jp/video/stove/53362 (2016年1月22日放送)
https://videotopics.yahoo.co.jp/video/stove/106672 (2017年3月17日放送)

    2022年4月16日。遂に50回目の誕生日を迎えてしまった。もうすでに40代半ばで人生を折り返したという気持ちで生きてはいたがどこか諦めきれないところがあったが「人生100年時代」といわれる今の時代であったとしても完全に折り返し地点に到達したことになる。そして何より「桁」が変わったのだ。もう俺は「50代」ということである。同級生の木村拓哉さんも中居正広さんも谷原章介さんもマツコ・デラックスさんも、そして海の向こうではザ・ロックことドゥエイン・ジョンソンさんも全員今年から50代なのだ。 当初、50代からのテーマは「終活」だった。例えばスキー。若手芸人時代に吉本興業では「吉本ツアーズ」という関連会社があり、学生の夏休みや冬休み期間には必ずといっていいほどお客さんと行くツアーが組まれていた。その中でも冬に行くスキーツアーは毎年楽しみにしており、その流れで30代中頃に妻・・・・・・・・・・

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