『OSAKA TEENAGE BLUE1980』

スージー鈴木

第一話:『君のひとみは10000ボルト』/第二話:『想い出がいっぱい』

博士による紹介

2016年1月(Vol.77)より、ドラフト一位の即戦力として我が「メルマーズ」(命名・伊賀大介くん)に入団。
スージーさんは、50歳の会社員にして、ベテランライターです。
1990年代末から、お笑い、プロ野球、歌謡曲全般に関する、底知れぬほどディープな分析を記した、硬式サイト『週刊スージー』を運営しています。
バックナンバーはこちら
http://suzie.boy.jp
ボクもかねてから、このサイトに注目しておりましたが、面識もなく、共通の知人もいないまま、ドラフト指名を見送っていました。
さらに言えば、ギター教則本の著作もあり、また、その興味対象、守備範囲は、大滝詠一後継者とも言えるプレイヤー兼批評家の一面もあります。
そして、2015年、『1979年の歌謡曲』(彩流社)を上梓。
帯にダイノジ大谷くんが、「大変だ、スージー鈴木がいよいよ見つかる。」と寄せています。ボクからすれば、各誌より引く手数多で当然の才能なのですが、今ならまだ無競合で獲得できるかもと好機を覗います。
ちなみに、この本の秀逸さを、評論家の栗原裕一郎さんが書評に書かれています。
http://news.livedoor.com/article/detail/11019183/
この本を機に、メルマーズの主軸であり、プレイヤー兼批評家の第一人者、西寺郷太くんとの共演も『WOWOWぷらすと』でも実現しました。
本のあとがきで、もし反響があれば、次回作は『1984年の歌謡曲』を書きたいとあったので思わず、ボクが日記で「メルマ旬報に連載してくれないかしら?」と記したところ、本人からも「是非!」との連絡がありました。
しかし、まだお会いしたことはありません。
果たして、入団交渉をどうしたものか?と思っていたら、「原カントくんは何度も仕事をした仲間ですから、相談します!」とのこと。
ええっ!そんなに身近な人だったの?と驚きました。

【動画】『メルマ旬報.TV』ゲスト・スージー鈴木(2017年4月29日放送)
https://videotopics.yahoo.co.jp/video/stove/112860

前回までの『ラスト・シングル~もし、あの音楽家が最後にもう1枚シングルを出していたら』を中締めして、今回から『オーサカ・ティーンエイジ・ブルー1980』と題して、『恋するラジオ』(ブックマン社)の前編とも言える、1980年前後の大阪の街はずれで聴いた音楽を軸とした私小説シリーズを連載します。よろしくお願いします。※スージー鈴木『恋するラジオ』(ブックマン社)https://amzn.to/3IuU0ZE第一話:『君のひとみは10000ボルト』堀内孝雄『君のひとみは10000ボルト』作詞:谷村新司作曲:堀内孝雄編曲:石川鷹彦1978年8月5日1.1978年、小6の夏休みは、地元の子ども会が運営するソフトボール・チームのメンバーとしての最後の夏だった。僕は、やせっぽちな体格でパワーがなく、またスタミナにも乏しかったので、決して優秀なメンバーではなかったが、左利きで、ちょっとだけ守備が上手かった・・・・・・・・・・

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