2021年12月20日号

「サンタクロースと鼠とスプーン」子供の頃、僕の家にはプレゼントを持ってサンタクロースは一度も来てくれなかった。その理由として、家にクリスマスツリーがなかったことや、僕が良い子ではなかったことがあったと思う。だから、サンタクロースの存在を信じていなかった。しかし娘が生まれてから9年間、我が家には毎年、12月25日の朝にクリスマスツリーの下に娘のためのプレゼントが置いてある。目印になるクリスマスツリーが我が家にあることと、娘が良い子であることが、サンタクロースが来てくれる理由だろう。そして、何より、娘がサンタクロースの存在を信じているということが大事なような気がする。フランスでは子供の頃に歯が抜け替わる時期に、歯が抜けた夜にネズミがお金を持って来てくれるという風習があり、実際に娘の枕元にも歯が抜けた翌朝には1ユーロが置いてあった。娘曰く、夜中に一度目が覚めた時に三匹のネズミがみんなで協力してお・・・・・・・・・・

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