2021年8月24日号

「絵を見ること」コロナの影響で久しく遠ざかっていた美術館や映画館が、ようやく再開された。娘と妻はすでに夏のヴァカンスに入っていたので僕のヴァカンスが始まってすぐのタイミングで、家族みんなでオルセー美術館に行くことにした。オルセー美術館には、遠い昔に一度妻と訪れたことがあったが、去年の5月から本格的に絵を描き始めたこともあって、絵画をはじめとした芸術作品がどのように自分の目に映るのか、以前と何か違う見え方や発見があるのか、そういったことにも興味があった。オルセー美術館は主に印象派の画家の作品が多く収蔵されている。昔の僕は印象派には全く興味がなかったのだが、絵を描き始めて印象派にも興味が湧いてきた。右岸のルーブル美術館とセーヌ川を挟んで対岸にあるオルセー美術館は、元々は鉄道駅だった建物を美術館にしており、フランスの駅の特徴がそのまま残った大きな吹き抜けが、とても気持ちが良い。1900年のパリ万・・・・・・・・・・

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