2021年1月21日号

博士による紹介

『メルマ旬報』についに現役のアイドルが参戦!!彼女との出会いは2020年の秋、『ブックスタンドTV』のゲスト出演でした。アイドルに疎いボクは十分に下調べをした上で本番に臨みました。
彼女は大学院で絵画を学んでおり、フランス印象派のマネの魅力について立板に水のように語ってくれました。その真摯な語り口、そして意志を持ってアイドルからアーティストへと転身していく状況を自分の言葉で語っていました。その回のネットの再生回数が桁違いでした。『メルマ旬報』の補強について原カントくんから相談されたボクは「バカのフリして頼んでみたら」と提案したところ、なんと事務所からもОK。彼女は文章を書く媒体も現時点でかなりあったので、その答えは意外そのものでした。
その後、彼女から編集長と会って連載内容を決めたいとの要請があり、Zoomミーティングで話し合いました。『メルマ旬報』のテーマは自由です。しかも彼女は多くのテーマで連載をしています。編集長としてのサジェッションも難しいです。しかし、テーマを模索するうちに彼女から「私は未来のことを書くのは好きだけど過去を振り返ることは苦手なので過去について書くことに挑戦してみます」との言葉が溢れました!!その言葉だけで老兵はメロメロに溶けていきそうでした。

こんにちは、和田彩花です。今回、この場をお借りして連載をやらせていただけることになりました。何をテーマにしようかと少し悩んだのですが、せっかくこのような機会をいただきましたので、2020年の春頃から私的に綴っていたエッセイをここで書きすすめてみようと思います。今回は、ご挨拶とエッセイ「覚えているうちに」のプロローグをお届けします。こんな人間もどこかにいることが、この世界をカラフルなものにしていくと願って。楽しんでいただけたら嬉しいです。プロローグだいたい数年先を想像しながら、日々を生きている私にとって、過去を振り返ることはそれほど重要ではありません。それから、何か黒歴史というようなものも特にないのです。というか、黒歴史という言葉につきまとうマイナスな感情とそれを笑いで消化しているような様があまり好きではなくて、黒歴史とはいいたくありませんし、そう片付けたくない気持ちがこれまでの出来事に対し・・・・・・・・・・

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