碇のむきだし

碇本学

2022年7月25日号

詩『水の中の七月』以前「碇のむきだし」で書いていた日記はこちらで続きを書いています。Spiral Fiction Note’s 日記(2021年6月24日〜2022年7月23日)https://spiralfictionnote.hatenadiary.com/entry/2022/07/23/122912『明日はいつも通りでしょうか』 ふわっと舞う糸屑の名残惜しさを再び空に放つとライトアップされた桜の木に呼ばれて微笑んで落日大きく息を吸いこむ吸って吸って吐いて吐いて、吸って藍色が肺に満たされて色彩が変わります明日はいつも通りでしょうか笑いながら過ごした日が懐かしいのですとイヤフォンから溢れだした自転車のさびついたブレーキ音が夜の隙間に流れ落ちてもう少しさびついていく見失った糸屑が桜の遺伝子に染み込んで来春には見たことのない色が咲くのでしょうか油をささないブレーキはい・・・・・・・・・・

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