超満員の東京ドームに鳴り響いた「エンドルフィンマシーン」。「あの頃の格闘技」を現代に蘇らせた武尊と那須川天心に 「ありがとう」と伝えたい。

6月19日、東京ドームに超満員の観客を集めて開催された「THE MATCH 2022」。そのメインイベントで「世紀の一戦」那須川天心対武尊が実に7年越しに実現した。 試合は1ラウンドに左フックでダウンを奪った天心が、その後の武尊の猛追を振り切って判定で勝利。2014年7月のプロデビュー以来の公式戦連勝記録を「47」に伸ばした。 これでキックボクシングは引退。今後は、ボクシングで世界の頂点を目指す。 一方、敗れた武尊は「負けたら終わり。引退だと決めていた」。 10年間、勝ち続けてきた武尊にとって、勝者は多くの称賛を浴びる一方で、敗者は誰にも注目されうことなく、静かに無言で立ち去るというイメージを持っていたという。 ところが、リングから引き揚げて控え室に戻っていく武尊に対して、観客は花道に殺到し、口々に「武尊、ありがとう」と声を掛けた。武尊は負けた悔しさで涙ぐんでいたが、ファンからの「ありがと・・・・・・・・・・

続きをお読みいただくには「会員登録」と「購読申込」が必要です。

毎月500円(税込)で読み放題+電子書籍版でまとめて読める

読み放題+電子書籍で購読

1記事100円(税込)で気になる記事だけ購読記事を単品で購入する

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。
購入した記事は購読一覧で確認できます。